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ただのにっき


2018-11-10(土) [長年日記]

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メットライフドームDAY1へ行ってきた

3年ぶりの西武ドーム 土曜なので裏でJ1の試合があって、結果しだいでは川崎の連覇が決まってしまいそうなんだけど、アイマスのライブは1年前から予定が入っちゃうからなぁ。もちろんこっちが優先なので。

シンデレラもついにドームライブ! といっても、シンデレラにとってドームという場所は、765ASにとっての(東京)ドームやミリオンの武道館のような特別な意味合いはないので、単に「最大規模の会場になっちまったぜ」くらいのものである。われわれのプロデュースの成果が順調に出ておるな、ということだ。もっともっと大きくなれ、シンデレラ!

まぁおかげで現地チケットは入手しやすい。抽選と一般それぞれで買えたので、ひさびさの「両日現地」だ*1

現地までどのルートで行くか悩んだが(相模原から所沢に出るにはけっこう困難が伴う)、池袋西武駅にはいくつか展示があるようなのでそっちから向かう。ちょうど昼ごろについたので、前回シンデレラの部屋があったロッテリアに入った。がもちろんなにもない。あるのは駅の改札内外。ずらーーーっと2列に並んだデジタルサイネージが全部シンデレラ! これは壮観。

西武池袋のデジタルサイネージ群(に映るみくにゃん)

普通に急行を乗り継いで現地入り。すでに周辺はPで埋め尽くされている。現地のときはライブTを買う習慣なので物販に並ぶが、最近は事前物販が行き渡っているので列は短い。いいことだ。その後例によってサイゲのフラスタに並ぶもこっちは2時間待ち(!)と言われたのでめげて離脱。いいよ、誰かが撮影した動画が出回ってるし。

サイゲの「FLOWERSTAND」(ちゃんとそう書いてある)

そんなこんなで、わさますPたち10名くらいで集合して、チケットのペアどうしで入場。個人確認が入るけど手慣れたもので、わりとスムーズだ。

ステージはホームベース上に矢じり型のバックステージ、そこからセンター方向に一直線の花道、二塁ベース上にはスクエアなセンターステージ。そしてバックスクリーン前に巨大な城とメインステージ。わりとシンプルというかアイマス10thのときの複雑さに比べると拍子抜けするほど何もない。他の構造物といえばスピーカーのマストが2本あるだけで、これも心細いほどひょろ長い。凝りすぎて客席からの視界を大きく制限してしまった10thの反省を活かしてるなぁ、これは。花道はすごく低く作ってあるから、アリーナからの距離感はかなり近そう。

そして外周をぐるっとレールのようなものが。トロッコはここか。バックステージに沿っているので、ここに着けるんだろうなというところまではわかる。城には妙に高い位置にユニコーン(?)の頭が生えているんだけど、なんだあれは?


さすが大きなライブだけあって提供読みが長かったが(笑)、少々押し気味に開演。開幕はなんと、まっこ演じるユッキがライオンズのマスコットを相手にしての始球式! これは粋なはからいだ。まっこが戻るあいだはいきなりダンサーたちのshowcaseで、1曲目は「イリュージョニスタ!」。遊園地というテーマの初っぱなとしてはいい選曲。盛り上がる。

ちっぽけな演者を見分けるために個別衣装になるんじゃないかと読んでいたけど、読み通りに全員違う衣装だ。読めなかったのは4th衣装の使い回しってところ!! えー、新人以外に衣装作ってないのかよ*2。衣装替えとかあるのかなぁ……*3

で、ここから細かく書き始めるとまた全曲に触れたくなってしまうので、かいつまんで。今回仰天したのはことみんとジュリー。ことみん、5th静岡で化けたなーと思っていたのに、まさかまだ伸びしろがあったとは。新曲「PROUST EFFECT」、上手すぎてひっくり返るかと思った。よくまぁこんな難しい曲で思う存分実力を発揮できるもんだわ。それから髪をブリーチして夕美コンパチのルックスになったジュリー、しんげき劇中歌の「Dreaming Star」でのソロが表現力豊かで実にすばらしかった。想定外の収穫で満足至極。

始球式から「一等賞」、さらに新曲「Dear My Dreamers」と、さすが野球場でのライブとあって、まっこは八面六臂の大活躍。とくに「Dear My Dreamers」はダンスがすごくて、もともと大きなモーションで派手に踊る彼女にキレが加わって最高のダンス曲に。

かなり序盤にライブテーマ曲「Starry-Go-Round」のイントロが流れたときはびっくりしたけど(最後に歌うもんだと思ってた)、もっとびっくりしたのはメリーゴーランドを模した3両編成の大型トロッコが上下に伸び縮みしながら城の両側から「発進」してきたことだった。あのユニコーン・ペガサス、城の装飾じゃなかったのか!(笑)

好きな曲、聴きたかった曲がちゃんと流れたのも嬉しかった。「Radio Happy」は言うまでもなくUO追い焚き。「One Life」と「アンデッド・ダンスロック」ではちっすの歌唱力に酔いしれる。暗くなってからの「凸凹スピードスター」は、電飾ピカピカのメリーゴーランドがまるで宙を飛んでいるかのような疾走感。

これまで披露する機会の多かったソロ曲には相方を入れてユニットで歌うんだけど、とくに「ニャンスペ」にちょこたんが加わってたのには息を呑んだ。小梅があの早口言葉をやるの!? ていうかこのデュオは主になつ姉へのご褒美なのでは(笑)。もちろん(プロの声優さんなので)早口言葉はきっちりこなすのだった。さすが。

意外な曲がかかったのも楽しかった。とくにアニメ曲多めだった。ニュージェネの「STORY」、聴き慣れた3人の安定したユニゾンに身を委ねる。「Wonder goes on」はオリジナルの4人だったんだけど、バックステージの*2人と、メインステージのなつななが、センターステージに向かって歩み寄り、合流する演出は、これぞ「エモ」。泣く。

今回の新人はあんたん(藤本彩花)だけ、かな? かわいかったねー。好みの顔立ちじゃないからこれまであまり注目してなかったんだけど、小さめの身長もあいまって、立ち居振る舞いが見事に愛海だった。春瀬なつみや原嶋あかりの系譜。なつ姉とつぼっちに挟まれて「HARURUNRUN」でいきなりセンターだったけど、2人ともいいお山を持ってるからねぇ(笑)、舞台装置を含め完璧だった。

今回一番驚いたのは、冒頭の挨拶以外、MC含めすべてが「演技」だったこと。途中のMCは台本を持っての朗読劇で、遊園地ですごす1日という体でライブが進行していく。終わりの挨拶もCuCoPaを代表してニュージェネの3人が簡単に話すだけ。これはアイマスのライブとして相当異色なのでは……。終わりの挨拶がないのは、さすがに寂しいんだけど、どういう意図なんだろうなぁ*4


なんとメドレーなしで30曲以上もこなしていながら3.5H。20時前だ。球場をあとにして弱い電波をなんとか捕まえて試合の結果をみると、うちも2位の広島も仲良く負けて、連覇が決まっていた。負けて優勝かー、しょっぱいなー(笑)。まぁ勝ちは勝ちだ。まだ2節も残しての優勝だし、もう誰も文句は言うまいよ。

規制退場でバラけたわさます勢と所沢で合流して打ち上げ。ライブが短いと遠くても打ち上げに参加できるのは良い。それを見越した店側もちゃんと迎撃態勢ができている(笑)。

ライブ客を10%引きにする所沢の居酒屋

今日のMCで何度か「小春日和」と言っていたのでまさに今くらいの時期の話だと思って聞いていたんだが、どうやら誤用の方の意味で使っていたようで、ようするに今日のテーマは「春」なのだった。どうりで桜の歌が多いと思ったよ。つまりナゴヤドームを含めた4公演で春夏秋冬を表現するってことだな。SEASONSシリーズだけでなく、しんげきアニメのEDテーマも季節モノだし、シンデレラはこういう構成向けの曲には事欠かない。ついでに「予習」もしやすくなった。帰ったらさっそく明日に向けて夏曲ばかりのプレイリストを作らなきゃ!

*1 といったものの、5th SSAもSS3Aも現地だったし、シンデレラに関しては最近はわりと現地運が強いのだった。

*2 ぱっと見、つぼっち・るーりぃの衣装には改変が加わっている。るーりぃの衣装はやすきちとペアっぽい方向。

*3 とはいえ直前まで行われていたデレステのイベント「Starry-Go-Round」でもアイドルたちは最初期SRの衣装を身に着けていたので、そういうマッチングはある。

*4 のちにTwitterで見かけた「分析」に「遊園地のキャスト(ディズニーランドを想定)が決して中の人を漏らさないように、今回は中の人を出さない演出なのだ」というのがあって、一定の納得はしている。が、寂しいもんは寂しい。


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