ただのにっき
2018-04-08(日) [長年日記]
■ THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@ge Day2 LVに行ってきた
昨日に引き続き、シンデレラの台湾公演2日目。今日はいつものバルト9。TOHO新宿とはお隣といってもいいくらいの会場なのに、やっぱり観客の熱量はダントツにバルトの方が大きい。コールの練度も高いし。この差はなんなんだ*1。
今日のエポックはもちろん虹色橋なんだけど、その前に個人的ベストアクトをあげておきたい。風色メロディ、ひさびさにガチで泣いてしまった。そらそら、あんたすごいよ。隅々まで行き届いた指先、目線。か細いのに震えることのない歌声。かつてこんなにも智絵里を感じたことはない。これは現地で見たかった……。
青の一番星、衣装に振り袖がないからダンスが軽快で笑ってしまった。見てる分にはきれいだけど、やっぱあの衣装は制約多いんだなぁ。
そして2nd SIDE。客席を前から順に7色に分ける「本物の」虹色橋、成功おめでとう。成功の要因はいくつかあって、アリーナ席がなく席順が事前にわかる比較的小規模でスクエアな会場というのが一番大きい。あと、おそらく初期のソロ曲をやると予測できたこと、前日のセトリからそれが確定したこと。とはいえ、台湾Pたちの熱意がなければ絶対に成功しなかっただろうし、そこはもう手放しですばらしい。アイドルを輝かせるためならなんでもやる、本物のプロデューサーの仕事だわ。
で、ソロパートが終わって、まだソロが1曲残ってることに気づいたわけです。あーあーあー、あれをやる気か。昨日のエボレボの代わりにあの2曲を入れると。それは、それだけはいけません! また泣いちゃう……。けど、やれるチャンスがあれば、少なくともアニメには親しんでる台湾Pたちのために、やらない選択肢はないよなぁ。流れ星キセキからs(mile)ingの流れ。おれが現地のPだったら、そりゃぁ嬉しいわ。なんかもう、最高でしたな。
そのままM@GIC☆というのもありかなと思ったが、その先の流れは昨日と同じで、最後にGOIN'で〆だった。アニメの代表曲としてM@GIC☆じゃなくてGOIN'が生き残ってるの、面白いなぁ……と思ったけど、765もジブリの方が生き残ってるし、あんがいそういうものなのかもしれない。おれはまぁ、GOIN'大好きなのでぜんぜんOKなんだけど。コールも楽しくてライブ向きだしね。
書き忘れたメモをポロポロと:
- 6th aniv.の衣装で統一されていたけど、全員スカートなので、ふだんショーパン組のスカート姿が見られたのは良かった。胸がないけど(ぉ
- ハイファイが大編成だったけど、引いた絵で「U149勢揃い」を幻視したね。いつか揃うといいなぁ
- るーりぃのヘアピンが青・赤のクロスでかわいかった
- るーりぃと言えば中国語が少し読めるの、別コンテンツで勉強した成果だなぁ。また他コンテンツの経験がアイマスで生きるぱてぃーんだ
- れいちゃんのネイルがすごかった
- おねしんの最後の方で、2、3人セットでカメラ前でポーズをとっていくの、ぜひ今後もやって欲しい
今回、翌日の休みをとってないので、今日は早々に解散。海外公演は現地には行けそうにないけどいまはLVが充実してるから、今後もあちこちでやって欲しいな。となれば、やはりCD販売を前提とした楽曲提供はいいかげんあきらめるべきでは。いまどきCDで音楽買ってるなんて日本だけだよ、恥ずかしい。
*1 言うまでもなく「輝きの向こう側」の影響で聖地扱いになってしまったのが原因である。