2018-03-07(水) [長年日記]
■ 【ACL】川崎 2-2 メルボルン@等々力陸上競技場
リーグ優勝の翌シーズンは人気が出てチケットが取りづらくなることが予想されるため、今年はちゃんとシーズンチケットを買ったのだ。ホーム開幕戦は一般チケット売り切れで、この判断が正しかったことが証明されたわけだが、今年のシーチケにはACLの予選リーグも含まれている。で、このくっそ寒い平日の夜に行ってきたわけ。1万人も来てないのでは……と思ったが1.1万人も入っていた。けっこうすごい。さすがにメルボルンのサポーターは数えるほどしかいなかったのでほぼ川崎サポである。
さすがにACLに出てくるだけあってメルボルンは上手い感じで、適度な間隔をあけたコンパクトな陣形で大きなスペースがなく、こないだの湘南とはえらい違い。でもこういうチームが相手だとうちはパスを通しやすいので、けっこう攻めてる時間も多かった。小林が先制して、追いつかれて、登里がまた引き離して、これで決まりだと思っていたらなんと後半アディショナルタイムにPKを食らってしまった。とほほ。よくわからんPKだったけどそれほど荒れてなかったし、選手は納得してるんだろう。
それにしてもACLはここまでで0勝2敗1分。もうあとがない。残り海外2試合を含む3試合を全部勝たないと上がれないんじゃないか。厳しいなぁ。
試合中から気温がどんどん下がってきて、昨シーズンも含めて一番冷え込んだ(試合結果も)感じ。帰宅しながら、二言目には「寒い」って言ってた気がする。もちろん翌日は仕事である(しかも一日雨の予報)。