2018-01-17(水) [長年日記]
■ インフルエンザB型にかかって寝込んでいた
先週の水曜、帰宅中の電車のなかでなんだか調子が悪くなり、帰宅後37℃ちょいの熱があったのですぐ寝たものの、ただの風邪だと思って翌日は休んでいた。そしたら時期を同じくしていっしょに「初星宴舞」へ行っていたわさますの仲間たちも次々と発熱して、こりゃアレだ、ライブで集団感染だわ……と*1。
すぐにかかりつけに行って検査をうけ、ぶじ(?)B型判定、タミフルを処方された。まいったね、こりゃ。ちなみに2年前はインフルだと思ってたら肺炎だったので、「タミフル後」のインフルはこれが初めてだ。
これまで「タミフル飲んだらすぐ熱が下がって暇だった」とか「元気になっちゃったから自宅で仕事してる」とかいいんだか悪いんだかよくわからない話を聞いていたから、けっこうわくわくしてタミフルを飲んだものの、ちっとも効かないの。なんなんですかね、個人差? それとも年齢とか? 今年のB型はそもそも熱はあまりあがらないそうで、かといってインフル特有の関節痛・筋肉痛はひどいので、4、5日ほどベッドのなかでのたうち回っていた。写真はそんなとき、散歩への催促をすることもなく、そっと添い寝してくれるよくできたうちの猫です。いい子。
そんなわけでやっと熱もさがって外出禁止期間もあけたので、明日から社会復帰だ。年末年始から休みすぎだよ。まったくもー、忙しいのに。なお2kg痩せたが、減ったのは筋肉とか体力の部分なので、明日からの生活が思いやられる。
*1 ワクチンうける時間がとれなかったのがあかんかったのだが、そもそもB型のワクチンをうけていてもA型にかかった人とかもいたりして、かかるときはかかるんだなぁ、と。