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ただのにっき


2017-02-25(土) [長年日記]

大宮 0-2 川崎をDAZNで自宅観戦した

タブレットで視聴中

J1開幕戦にして、Jリーグの中継がスカパーからDAZNに代わってからの初公式戦。アウェイなので自宅観戦だが、事前に注文したAmazon Fire TVが在庫払底でまだ届かないので、とりあえず我が家でインターネットにつながる最大スクリーンを持つサムソンのタブレットで視聴。2人で覗き込むからさすがに狭い(笑)。

前の試合から流しっぱなしにしていたけど、たまにちょこっと画像が飛ぶ程度でおおむねスムーズ。画質はまぁ、大画面で見るにはちょっと厳しいがスマホやタブレットなら十分だなぁという感じ。

ところが川崎戦の中継が始まると、Twitterにまったく見られない旨の発言が目立つようになり、うちもハーフタイムのあたりから数秒から数分固まるようになる。NTTの光専有回線でこのありさまなんだから、川崎市内の集合住宅でVSDLなんかだともっとひどいだろうなぁ。

もっとも我が家では小林のゴール直前あたりから改善して、その後は止まることもなく最後まで見られた。チューニングに成功したのかな? まぁ、これくらいは想定内だし、このあと最適化が進めばマシになるんじゃないの。さすがに実際にリーグが始まってみないと本当の負荷はわからんだろうしな。とはいえ日本人はこういうのに厳しいので、Twitterのトレンドトップに「DAZN」がしばらく居座るくらいには苦情で溢れたようだけど。

でもさー、雨が降ったら手の施しようのなかった衛星放送に比べたら、改善の期待ができるだけマシでは? おまけに好きなタイミングで端末を選ばず見返せて、コストは半額。しかもリーグが潤ったおかげで今年の賞金総額は前年の6倍(!)だってさ。すげーじゃん。

そんなわけで、まだ試用期間中ということもあり、おれのDAZN評価はポジティブ寄りの保留です。


試合内容はといえば、先日のACLから間がないのにけっこう良くて(強豪チームが負けたりしている中ちゃんと勝ったのは大きい)、とくに大きなサイドチェンジをさせたり、家永を交代させるタイミングとか、風間サッカーを踏襲しつつもダメだったところでは遠慮しないで自分の色を出している鬼木新監督、いまのところは悪くないという感じ。あとは獲得した新戦力がもっと活躍してくれるといいんだけど。

Tags: frontale dazn

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