2017-02-17(金) [長年日記]
■ Jリーグを見るためにDAZNに入会した
Jリーズの独占放映権が今年からスカパーからDAZNに移って、おかげであのつまらん2シーズン制も葬り去られたわけだが*1、見る方も視聴環境を一新しなきゃいけなくてたいへん。でもまぁ、あの不格好なパラボラアンテナをベランダに付けずに済むだけでも嬉しいよなぁ*2。アンテナとチューナーの撤去作業はこの週末にでもやろう。
で、TVで見るのに一番いいデバイスはAmazonのFire TVらしいのでそれを買ったんだけど、全国のJリーグファンがいっせいに買いに走ったせいか品切れで「数週間待ち」。開幕に間に合わないの(笑)。
Amazon Fire TV
Amazon
(no price)
でもまぁ、スマホやタブレット、PCでも視聴できるので届くまではそれでいいか。媒体がネットになると自由でいいね。とはいえ、これから毎週末に数万人単位で同時に視聴するわけで、プロバイダはたまらんだろうなー。
というわけでとりあえずアカウントだけ取得した。家中のスマホとタブレットから見られるようにしたけど、これ、同時セッション数とかに制限あるのかな。あるよなぁ、いくらなんでも。ま、一ヶ月は無料試用期間なのでいろいろ試せるでしょう*3。
2017-02-16(木) [長年日記]
■ mongo_mapperからmongoidへ乗り換え中
自作のちょっとしたWebアプリはHerokuで動かすのが前提なので、ストレージにはMongoLabが提供しているMongoDBのプラグインを使うことがほとんどなのだけど、初期のころはドライバにmongo_mapper gemを使っていた。ものは悪くないんだけど、最新のRubyやMongoDBへの対応が遅いというか、最近は作者の反応も鈍くなってしまって、どうもやる気がなさそう。
最近作ったものはmongoid gemの方を使っていてそっちは最新の環境への追従も早いので、mongo_mapperを使っているアプリもmongoidへ乗り換えることにした。両者の違いはけっこうあるんだけど、置き換え自体はほぼ一対一なのであんまり悩むことはない感じ。modelのテストがちゃんとあれば、ほぼ確実に移行できる。
問題は、mongo_mapperを動かすためにActiveModelを古いバージョンに固定したりしていた制約をとっぱらったら、そのせいで古いままだった他のgemもいっせいにアップデートされてしまい、その非互換に泣くはめに。やっぱそうだよねー。依存するgemの見極めは難しいなぁ。
ちなみに一番悩んだのはRailsAssetsとSprocketsのコンボ技で*1、いままでこれで動いていたのに:
RailsAssets.load_paths.each do |path| settings.sprockets.append_path(path) end
以下の一行を足してやらないといけなかった:
set :assets_paths, %w(assets/js assets/css)
ようするに、これまでデフォルトで再帰的に探してくれていたassets配下が外れたということらしい。Railsの慣習の変遷かなんかに合わせたんだろう(たぶん)。これもいずれはnpm+webpackに移行しなくてはなぁ。
*1 設計が古いアプリなので、もちろんnpm+webpackには移行していない。
2017-02-15(水) [長年日記]
■ デレステイベント「LIVE PARTY!!」がどうにも楽しくない
LIVE PARTY(協力LIVE)はちっともゲームバランスの調整が入らないので、おれくらいの腕前のプレイヤーには苦痛でしかないのがなぁ。
PROでやるとSSRでフルコンとればたいてい1位か2位で、楽っちゃ楽だが面白みがない。一人だけPLvが高いからなんか浮いてるし。
じゃあMASTERはというと、まだ回復使わずにクリアできない曲もあるから回復だけでユニット組むと、クリアできてもポイントが伸びないのでたいていビリで100~120ptくらいしか入らない。そもそも他のメンバははるかに上手いから、一人だけ下手で申しわけない感じだ。
こんなん、PRPの近いプレイヤーだけで組ませれば、腕前が近い人たちでプレイできるようになるから「協力してる」って感じが出ると思うんだけどなぁ。失敗しても一体感が出るし(「TOKIMEKIで全滅した!」とか)、成功すれば達成感が高いじゃん(「みんなで回復を持ち寄ったからメルヘンデビューがクリアできた!」とか)。
そんなわけで、最初はPROでやってたら初日に海もネネも2枚ずつ出るというラッキーな流れだったので、MASTERに切り替えてあとはのんびり。最終日にぎりぎり10000ptに到達したので終了。それより、通常プレイに追加になったMASTER+の練習の方を真面目にやってた(笑)。