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ただのにっき


2016-06-30(木) [長年日記]

tDiary 5.0.1リリース

(正直に今日の日付で書く)

本当はリリース予定は昨日だったんだけど、パッケージを作ってサーバにあげるところまでで力尽きてしまって、リリースページを書いたりしたのは今日になってからという。たまに自分でリリース作業するとこれだよ……。

今回はこないだ書いた便利になったプレビュープラグインをcontribからcoreに移したり(でもテーマによってはすぐに使えない感じなのでまだチューニングが必要そうだ)、@hsbtによるいくつかの高速化などが入ってる。あ、はてブのボタンの動作がおかしいのも直ってるはず。

Tags: tDiary

2016-06-29(水) [長年日記]

行きつけの床屋が廃業して、散髪難民になってしまった

[写真]おなじみトリコロールの回転看板も見納め

子供のころから通っていた、実家の近くにある床屋が今月いっぱい(つまり明日)で閉店、廃業するという連絡を弟からうけたので、会社を早めに切り上げて慌てて行ってきた。なんでも創業39周年だそうで、だとすると35年以上にわたってお世話になってきたことになる。

創業者の先代はもう半引退で、ここ20年くらいは自分と同い年くらいの娘さんに切ってもらっていたから、自分の定年退職くらいまでは面倒みてもらえると思っていたので、あまりに急な閉店でびっくりした。もちろん付き合いも長いから閉める理由も聞かされてるし、それはしかたがないのだけど、来月からおれはどこで髪を切ったらいいんだよ!!*1 いきつけの歯医者と床屋はなくなるとホント困る。

黙って座るだけでカット、洗髪はもちろん、顔をあたって、最近は眉もちょっと整えてくれたりして、終わったら肩までもんでくれる、そんなサービスに慣れてしまうと、新規開拓なんてもう、気が遠くなってしまう。美容院はもちろんサービス内容が決定的に足りないし、だったら駅前の1000円床屋でカットだけしてもらった方がリーズナブルだ。そもそも、この店のように完全予約制の床屋というのは珍しい存在らしいので、いまから「こち亀」や「ゴルゴ」を読んで待ち時間をつぶすような習慣に戻るのはイヤだなぁ。

客ひとりの持ち時間はジャスト一時間、お互いに名残りを惜しみつつも最後の整髪が終わったら、椅子に座ったままで鏡越しに写真を撮った。次の店でこの写真を見せて「こんな感じに切ってくれ」と言えばいいように。

*1 ……と、同じことを来る客みんなから言われてるそうだけど(笑)。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ブチャ猫 [1,000 円カットは 最後は掃除機で吸い取られますよ。]

ただただし [存じております。水を使わないから安くできるんだよねー、と床屋さんと話してました。]


2016-06-28(火) [長年日記]

Herokuで動かすアプリにwebpack用のbuildpackを追加した

先日、Webアプリのフロント開発環境をnpm + webpackに移行してから、ぼちぼちと他のツールも加えていっている。

jQuery依存はほぼ断ち切れて、非同期通信なども含め babel-polyfill や whatwg-fetch で置き換えた。

フレームワークは redux にしようと思っていたんだけど、使ってみたという知人たちの評判がすこぶる悪いので、mizchi/flumptを試している。いやぁ、持続性のあるプロジェクトじゃないかも知れないけど、サーバサイドにRailsじゃなくてSinatra使ってるような人(おれ)だと、これくらい軽量なのが見通しよくていい気がするんだよなぁ。

次はUIフレームワーク、Reactとの相性が良いmaterial-uiを使おうと決め、たぶんいまや誰も使っていない(自分でも使ってない)BOOKSCAN Premium Optimizerを実験台にして実装していたら、依存するjsがどんどん増えて、ついにHerokuでboot timeoutが発生する事態に(笑)。いや、そもそもboot時にするもんじゃないのだよな、これ。手元の開発環境でも、productionのビルドするのに40秒くらいかかるし、しょうがない。

というわけで、泥縄的にwebpack用のbuildpackを導入することにした。自作するしかないかと思っていたけど、jerrysu/heroku-buildpack-webpackというのがあったので、コードを読んでから自分のリポジトリにforkして*1app.jsonに追加した。これでruby / nodejs / webpackと、buildpackの3連装だよ。大げさだなぁ。

でもおかげでboot時間は大幅に短縮できたのだった。……と思ったらminifyされてねーじゃんこれ。ちょっといじらないとダメだなぁ。

そういえば、こうするとビルド時にだけ必要なパッケージはdependenciesからdevDependenciesに移せるのかな? あとで試してみよう。

*1 Herokuのbuildpack指定はapp.jsonへGitHubのURLを直指定する形式なので、バージョン管理のできない他人のリポジトリをそのまま使うのは愚の骨頂である。

デレステイベント「咲いてJewel」

[スクリーンショット]44732位

今回から2枚取りは6万位まで、1枚取りは12万位までに拡張されて、プレイヤー数の増加がうかがえる。人数増えたら上位に入りにくくなると思ってたけど、枠を拡大してくるとは、なんか最近のソシャゲは良心的だなぁ(←やや騙されてる感)。いつものように2枚取り狙いだったが、ボーダーの伸びが読めなかったから走りすぎてしまったよ。

B01FMZH2NK

その後、ジュエルが溜まったので10連回したら、3枚目のSSRが来た。Coが欲しかったのにPaが2枚になってしまった。バランスがとれない。

[スクリーンショット]喜多日菜子

Tags: idolm@ster
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ursm [buildpack はタグやコミットを指定できますよ。 https://devcenter.heroku.com/..]

ただただし [ほんとうだ! そこは読み飛ばしていました、ありがとうございます。 (それでもforkしたものを使うだろうな、とは思..]


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