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ただのにっき


2015-05-10(日) [長年日記]

切り株の処分(の準備)をした

こないだ切った木、もちろんこれで済むわけがなく、切り株を掘り出さなくてはならない。とはいえちゃんと根の張った切り株をそう簡単に引き抜けるわけもなく、調べてみるとまずは枯らしてからというのが手順らしい。

枯らすというと除草剤みたいなものを思い浮かべるが、そうでなくて農薬を使えという。なるほど、撒いたらあるていど影響力を残すために残留する除草剤よりも、パキっと効いてすぐに分解する農薬の方が安全で効果があるということか。理にかなってる。

ということで、農薬の「マラソン」、農薬を投与する穴をあけるためのドリルビットを買ってきた。

[写真]穴をあけて農薬を注入

ビットはウッドフェンスを作ったときに買ったインパクトレンチにつけて、あとは電気のちからでバリバリと穴をあける。文明の利器すばらしい……。で、その穴に農薬を原液のまま注入。あ、この匂い、農家をやってる田舎の叔父がタンクいっぱいに作ってたヤツと同じ匂いだ(笑)。懐かしいなぁ。

[写真]ガムテープで蓋をする

で、そのままにしておくと蒸発したり、散歩の犬(猫も)がなめたりして危ないので、ガムテープでぴったり封をする。あとは農薬を足したりしつつ様子をみて、枯れるのを待てばよい(らしい)。しばらくかかるみたいだけど。

Tags: gardening

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