2013-05-19(日) [長年日記]
■ 緑のカーテン2013 (1)
だいぶ遅くなってしまったが、今年も緑のカーテンをば。この2シーズンは夕顔だったのだけど、葉の密度が低すぎてカーテンと呼ぶにはお粗末すぎたという反省を生かし、とうとうゴーヤの軍門に下ることに。(個人的に)ゴーヤはあんまり食べないのだけど……。
ゴーヤだけでは面白くないので、シカクマメも。今年は苗を買った。こっちは豆だけでなく地下茎も食用になるとのことなので楽しみだ。
おまけ: 作業中のわれわれを監視するグスタフ。
2013-05-18(土) [長年日記]
■ Puppet ModuleをPuppetで管理する
あいかわらずVagrant & Puppetで遊ぶ日々(※遊びじゃない)。
基本的なことはだいたいできるようになったので、さて実用に供するためにはなんといってもRubyの開発環境を作らねば……と思って調べてみると、puppet-rbenvというのを見つけた。rbenv自身のインストールから、指定バージョンのrubyのビルド、Gemやrbenvプラグインのインストールまで面倒みてくれるすぐれもの。で、これをインストールするにはというと、puppetにmoduleサブコマンドがあってこれを使う:
% sudo puppet module install alup-rbenv
便利だなーって……これってつまり、puppetの外でインストールしろってこと? せっかくpuppetがあるのに、なんでpuppetで管理できないの? とつぶやいたら、(Vagrantではない)本番環境にはpuppetがあるとは限らないというしごくまっとうな指摘を受ける。そりゃそうだ。ただし、いまおれが構築してる環境はVagrant前提でいっこうにかまわないので、puppet moduleを管理するtypeを書いてしまおう。puppet/module.pp:
これで、こんな感じで書けるようになった:
include puppet puppet::module { 'alup-rbenv': ensure => installed } $me = 'tdtds' $ruby = '2.0.0-p195' rbenv::install { $me: } rbenv::compile { "${me}/${ruby}": user => $me, ruby => $ruby, global => true } rbenv::gem { ['tdiary', 'tdiary-contrib']: user => $me, ruby => $ruby }
ちょう便利。
2013-05-17(金) [長年日記]
■ ドーラ、ワクチンでもないのに病院に連れて行かれる
例によって確かなことはわからないものの、拾った時の予想月齢から逆算してだいたい今週あたりがドーラの誕生日になる。満三歳。大きくなったものだ……と言いたいところだが、先日体重を測ったところ3kgジャストしかない。たしか半年前には3.4kgあったはずなので(分解能が200gしかない人間用体重計の誤差を考慮したとしても)間違いなく体重が減っている。というか減りすぎだろこれ。
普段は元気いっぱいで、人の顔を見れば遊べと強要してくるし、食事も便通もあるにはある(どっちも細いけど)。とはいえ心配なのでかみさんに病院へ連れて行ってもらった。回を重ねるごとに病院嫌いがひどくなっているドーラ、今回はキャリアに入れて玄関を出た時点から情けない声で鳴き始めたそうだ。そのうえ診察台の上で脱糞まで……そんなことまでグスタフの真似しなくていいのに。この脱糞兄妹め……。
おかげで便の様子を見てもらえたのは不幸中の幸いというか、だいぶ毛が混じっているのでブラッシングをよくして草を食べさせなさいというお達し。他に問題はなさそうとのこと。うーん、草はもう「お前は草食動物か」というくらいに食べたがるんだけどなぁ(好物は無印良品の猫草である)。まぁとりあえず様子見か。
そんなドーラたんのフォローはこちら:
◆ smbd [脱糞兄妹…]
◆ ブチャ猫 [↑ぷぷっ!]