2011-12-10(土) [長年日記]
■ グスタフ、ワクチン接種で今年もお漏らし
昨年の大騒ぎから1年、今年もやってきましたワクチンの季節が。
毎回おれが病院へ連れていくのでそろそろひどい目にあうことに気づいてもよさそうなものだが、洗濯ネットに入れられるまではまったく抵抗なく、さほど苦労せずにキャリーに入れて外に運び出したら、家から1ブロックも歩いただけでもう情けない声で鳴き始めるのだった。近所の小学生たちからは変な目で見られるし、まったくもう。
前もって行くことを伝えておいた獣医ではほぼ準備ができていたので、キャリーから洗濯ネットごと引っ張り出して拘束用の檻に押し込み、ぶすっと注射してキャリーに戻すまではあっという間。ただし、今年も盛大にお漏らししたのだった。だから病院へ行く前にはトイレを済ませておけと言っておいたのに(猫に言っても無駄である)。まぁ、去年の脱糞からすればだいぶ進歩かな!(違)
で、最近は「猫小屋」と化していたキャリーもさすがに信用(?)を失ったためか、帰宅後は入ることもなかったのだが、かみさんがふと思いついてドーラ用の小さいキャリーを出してみたら、そそくさとそっちに入ったのだった。なんのギャグだそれ↓