2011-11-15(火) [長年日記]
■ ドーラ、弟妹の存在が確認される
朝、仕事に出かけようと、家の前の道を野良猫が横切った。小柄でスレンダーな茶トラ、ドーラの母親(たぶん。そしておそらくグスタフの母親でもある)である。で、そのそばにまったく同じような茶トラの子猫がついて歩いているではないか。今年は繁殖してないなー、と思っていたが、ちゃっかり産んでいたらしい。毎年順調に増えてるね、この血統は。
帰宅してかみさんにこの話をしたら、別の時間にかみさんも親子連れを見たという。ただし、その子猫は茶トラではなく、白地にブチ(?)だという。なんてことだ、何匹もいるぞ。そろそろやばいんじゃないか(自治会的に)。
上の写真はこの日記の翌日に親子揃っているところを目撃したので撮ったもの。下の写真はかわいいから載せただけで、今回の話題とは特に関係ありません。