2010-09-02(木) [長年日記]
■ ドーラ、虫下しを飲まされる
ドーラが最初のワクチンを打ちにいったとき、寄生虫(回虫?)がいることが発覚。どうりでなかなか太らないと思ったわ。さすが野良というかなんというか。その場で虫下しの薬を飲まされたのだけど、まだまだ痩せっぽちな感じが否めない。食い意地だけは張っているのだけど。
というかグスタフの餌を食べたがって困る。ドーラに首をつっこまれると餌を譲っちゃうグスタフもどうかと思うけど……。
で、昨日2度目の虫下しを投与したのだけど、今日のトイレにはピクピク動く回虫が!(写真はありません) これで全部出たのならいいんだけどなー。
夢路行さんの漫画「ねこあきない」の3巻付近でも、先住の大人ネコが後から来た子猫に常にえさを譲ってしまう回があり、「大人の雄ネコはメスネコや子ネコにえさを譲る習性があるから仕方ない…(理由も載ってましたが手元に無い)」といったことを書いておられましたが、そういうものなんでしょうかね。
そういうものなんですか。でもグスタフは大人なのかなぁ。