2010-06-24(木) [長年日記]
■ Ruby会議2010のチケット(とっくに)販売してます
そういえば日記では何も書いてこなかったけど、今年もRuby会議2010の実行委員をやっている。最近は新しく加わった若い人たちが自主的に行動してくれるので、オジサンはあんまり働かなくていい感じになってきたけど。まぁ、例によってノベルティは担当してるわけですが(←また私物化か)。
で、今年は8月27日からの3日間(長い)、場所はつくば(遠い)ということもあり、懇親会は早々に売り切れたものの、本編チケットの出足はわりとゆっくりで、まだ売り切れてはいない。まぁ瞬殺だった去年よりだいぶキャパが大きいので余裕があるせいもあるんだけど。
とはいえぼちぼち人数を確定しないといけない時期なので、参加する気のある人はそろそろチケット買っておいた方がいいかも。ある日とつぜん「SOLD OUT」ってことになるかも知れないので。申し込みはこちら。
2010-06-22(火) [長年日記]
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アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風(神林 長平)
SFマガジン連載時に(これだけはちゃんと)読んでいたので、単行本はのんびり。雑誌でぶつ切りに読んでいた時はもう、わけわからなかったけど、単行本でまとめて読むと、だいぶすんなり読める気がした(たぶん気のせい)。
当初、戦闘機と戦闘機乗りの話で、リアルでクールな戦闘シーンの描写が魅力だった雪風シリーズも、三作目にして戦闘機によるリアル空中戦はほぼ皆無に。代わって全編を埋め尽くすのは、人類と機械知性と異星体による形而の上空でのヴァーチャルな空中戦だ。
きわめて不可解な状態におかれた登場人物たちが、延々と仮説に仮説を重ねて世界を構築していく。ほんの数秒の出来事を何ページもかけて登場人物みずからが言語化して解説するのだから、神林作品が好きならたまらんね。そうでない人はカンペキに置いてけぼりだろうけど(笑)。
それだけに、ラストシーンがもたらす爽快感が、実に気持ちがいいのだけど。梅雨時のジメジメした空気を、南極の冷気が吹き飛ばしてくれたような気分だ。
そうそう、言われるまで気付かなかったけど、前の二作目からは10年ブランクがあったそうだ。そうだったかねぇ。じゃあ、次は2019年だな。楽しみだ。
2010-06-20(日) [長年日記]
■ グスタフ、ネットに阻まれる
こないだ「カメラを買い換えてから、グスタフがまた一段と可愛く撮れてる」と言われてまんざらでもないのだが、考えてみれば今までもかみさんのGR Digital IIを借りて撮っていたわけで、実はあっちの方がレンズが明るかったりするから実はそんなに違わないじゃないかと思う。もっともオートフォーカスは格段に速いので、チャンスを逃しにくくなったのは確かだな。猫の表情はコロコロ変わるからねー。
そんなグスタフ、先月脱走して以降、ひも付きで短時間しか「外出」を許されなくなっていたのだが、これから暑くなるし、外の涼しい風にあたりたいこともあると思い、ベランダに脱走防止用のネットを張った。というか、ストレス溜めて屋内で大暴れされても困るので。
下に飛び降りされそうなのは1Fの屋根の上なので、そっちに出られないようにベランダの一部に網戸用のネットを張り巡らせた。いちおうそっちに行けなくなったことは理解したようなんだけど、目を離したら爪と歯で食い破ったりしそうな気もする。まだまだ油断はできそうにない。
写真は、玄関のひんやりしたタイルの上で涼をとるグスタフ。かわいいですね。