2010-04-30(金) [長年日記]
■ 続々HTC Desireセッティング(今ココなう!、KeePassDroid)
引き続き、Desireのセッティングを詰めている。さすがに数日使い込むと、だんだんいい感じになってくる。もうiPhoneには戻れんなー、というのが実感。それくらいマルチタスクの恩恵は大きいね。
「今ココなう!」公式アプリを使う
なんと、昨日書いた「今ここロイド」とは別に、今ココなう!を作成したふじたろんさんの手による「公式版」があると知らされた。まだマーケットには入ってなくて、ダウンロードページから入手できる。公式が野良アプリだったとは!(笑)
で、野良アプリ(.apk)の入れ方には複数あって、
- PCからAndroid SDKのadbコマンドでインストール(たぶんこれが公式)
- SDカードにコピーして、端末上のファイラから実行してインストール
- 端末でWebから直接ダウンロード、インストール
で、何も入れなくていい一番楽な3番目の方法をとった。ただし、設定画面で野良アプリの導入を許可するようにしてやる必要がある(設定→アプリケーション→不明な提供元)。
iPhone版でおなじみの今ココのアイコンをタップすると、シンプルな情報表示だけの画面。今ここロイドは地図を表示していたけど、こっちは電池消費を抑える作りかな。ステータスバーにもアイコンが出て、動作中なのがひと目でわかる。あとはアカウント情報を入れてやれば普通に使えた(なぜかTwitter連携がうまくいかなかったけど)。とりあえず試しに動かした朝の通勤時の軌跡。
今ここロイドは、周辺の利用者情報を取るために使うのがいいかもなー。
KeePassDroidでパスワード管理
オープンソースのKeePassはぜったいマーケットにあるだろうなと思っていたが、やっぱりあったKeePassDroid。1.x用の.kdbファイルしか対応してないけど、PC側からマスストレージモードで接続した端末に直接エクスポートすればいいのでらくちん。ネットワークごしにセキュアなやり取りをするために四苦八苦していたiPhone版とは大違い。
アプリ側でそのファイルを指定して、パスワードを入力するところまではiPhone版と同じ。そこから先が、マルチタスクOS Android版の面目躍如だ。
入力したいエントリを選ぶと、自動的にユーザ名とパスワードの両方が(仮の)クリップボードにコピーされる。ログイン待ち状態のアプリやブラウザに戻って、上の情報バーからそれぞれの情報を選ぶとシステムのクリップボードに移るので、普通にペーストすればいい。ユーザ名入力後にパスワードを取りにKeePassの画面に戻らなくていいのがいい。さらに、KeePassは常駐しているので(マルチタスクだから)、DBファイルのオープン時に必要なパスワード入力も1回で済む。セキュリティを意識して長いパスワードを設定してあっても苦にならないのがいいね。
シングルタスクのiPhoneだと、(以下どれだけ面倒な作業だったかを書き連ねかけたけどすごく長くなるので省略)パスワード管理そのものを諦めたくなったもんなぁ。
2010-04-29(木) [長年日記]
■ 久々に富士山一周(「今ここロイド」を試用)
今日は天気もよくなるということだったので、5時に起きて(というかいつものようにグスタフに起こされて)バイクで出動。もう春だから富士山スカイラインを走ろう。せっかくなので今ここロイドを使ってみる。
さっそくMobileBoosterをつないで今ここドロイドを起動、現在位置が出ていることを確認してからタンクバックに放り込み、東名へ。で、海老名SAに入って確認してみたらなんか固まってるし。こういう時、どうなるのか知らなかったんだけど、キー操作に反応しない状態がしばらく続いたあと、強制終了を促すダイアログボックスが出るので再起動した。ううむ、Nexus Oneでは動いたという話を聞いてるんだけどなぁ。
その後もちょくちょく再起動させつつ確認してみたが、必ずハングしているのでどうしようもない。後半は気にせず走ることに専念。富士山麓はまだ花が付いた桜が残っていたりして、まだまだ春の雰囲気が残っている。
というか、富士山スカイラインに入って水が塚の駐車場に入るころには富士山なんて影も形も見えなくなっていて、雨と霧と強風でまるで真冬の様相になっていた。ま、われわれアメフラシ族は、それくらいでは動じないんですけどね。ちょっと寒かったけど。
いつものように朝霧高原に出て、青木ヶ原樹海を縫って走ったあとは、山中湖からふたたび御殿場に戻る。この時点で本降り。そのままBMW Motorrad Shonan(旧Craft)に寄ってオイル交換。なんと、前回の交換は1年前の車検のときだったらしい。なんてこった、年間走行距離がたった3,000kmかい。一番よく乗るシーズンを子猫の世話に費やしたからなぁ。今年はもっと乗ろう。
2010-04-28(水) [長年日記]
■ 引き続きHTC Desireセッティング(連絡先、音楽、スクリーンショット)
1日遅れで日記書いてると、どんどん忘れいくなぁ。覚えている限りでやったことを書いておこう。ちなみにrootedとか危ないことはしばらくやらないので。なにしろケータイはこれしか持ってないし、買うときに「現在品薄なので故障修理でも代替機が出ません」って断言されちゃったからねー。
HTC Syncを使って連絡先を転送
ちゃんとケータイとして使う以上、iPhoneで使っていた連絡先をなんとかして移行しなくてはいけないが、もちろん移行サービスなんてない。
iPhoneではWindows Contacts(ようするにOS標準のアドレス帳。VcardじゃなくてXMLファイルの集合体)をiTunesで同期させていた。AndroidではGoogle Contactsが標準だが、あんなお粗末な連絡帳なんて使ってられないのである。ちょっと調べるとHTC SyncというツールでWindows Contactsが同期できるらしいのでそれを使うことに。
たぶんこれだと思うのでダウンロードし、インストール開始。最初に「すべてのアプリを終了しろ」「ウィルス対策ソフトも切れ」とか怪しいことを言ってくるので、どちらにも従わずにインストールを決行。そしたら、Windows Security EssentialsがWin32/YourSiteBarを検出してくれた。ADウェアじゃねーかwww 台湾人の倫理観欠如には恐れ入るぜ。もちろん、これを削除してもHTC Syncは問題なく動作する。発売日にDesire買うような人はITリテラシも高いだろうから、こんな胡散臭い手にはひっかからないと思うけど、SoftBankは何か手を打った方がいいんじゃないかなぁ、これ。
あとはUSBケーブルでPCとDesireを接続し、同期モードを選べば連絡先を同期できる。iTunesなしではできることに制約があるiPhoneと違って、Android端末はスタンドアロンでもけっこういけそうなので、今後はしばらく同期しないで運用してみよう。もっとも(わかっていたことだが)読み仮名もないようなシロモノなので、どうやれば効率良く探せるようになるのかなど、課題が多い。
doubleTwistを使って音楽ファイルを転送
iPod代替機としても使うので、通勤時に聴くための音楽ファイルも転送しなくてはいけない。そういえば書かなかったけど、あらかじめ16GBのmicroSDHCカードを買ってあるので、裏蓋を開けて挿入済み。なお、裏蓋は本体背面全体を覆う上にきわめて開けにくいので、一度入れたSDカードはめったに抜かないことになりそう。
さて、あまり準備もできなかったので先日試したdoubleTwistで転送することにする。Desire本体はUSBマスストレージモードで接続。上の連絡先同期とはモードが異なるので注意。doubleTwistはちゃんと端末を認識してくれて、転送準備状態になった。あとはiTunesから読み込んだプレイリストを適当に選んで同期ボタンを押すだけだが、これがかなり時間がかかる上になぜかめちゃくちゃCPUを食うので、暇なときにやっておくと吉。おれは出社前に始めてしまったので、遅刻するんじゃないかとひやひやした。doubleTwist自体の完成度はかなり低いので、これはいずれ代替手段を探さないとなぁ。
ついでに写真をいくつかと、動画も選択しておいたが、今日はまだ試してない。
Bluetooth経由で音楽を再生する
さて、音楽再生には専用のアプリが入っているので、それを使うだけである。SDカードに入っている音楽ファイルを適当に認識してくれるみたいだし、doubleTwistで選んだプレイリストもちゃんと見えている。まぁ、普段は全曲ランダム再生しかしてないんだけど。
それより聞いてくれよ。
いつものようにBluetoothのヘッドフォンを接続したんだけどさ、なんと、ちゃんとリモートで曲送りができる!!! あと(光学ジョイスティックで曲にフォーカスすると)、長い曲名も全部表示される!!!
iPhoneはiPodを出自とするくせに、上記のようなミュージックプレイヤーとしての基本的な機能がいつまでたっても実装されないのが、個人的には最大の不満だったんだよね。「Appleはユーザ体験を大切にする会社です」なんて意見を聞くと、いつもこれを思い出してムズムズしていたものだ。いやもう、これだけでiPhoneから乗り換えてよかったって思った(笑)。まぁ、実際のところは、Desireのミュージックプレイヤーもまだまだ作り込みが甘いんだけど、あとはマーケットで代替プレイヤーを探してもいいので。
あと、ミュージックプレイヤーにはウィジェットもあるので、これをホーム画面に置いておけば再生中の曲名確認なんかも手軽にできて良い良い。
Android MarketにPermalinkがなく、端末単体でスクリーンショットが取れない件
日本語入力にはフリック入力が使えるSimejiを、Android Marketから導入。ちょっと癖があるのでOpenWnnも試してみたい。他にも色々と導入してみてるけど、まだ有料アプリには手を出していない。
ところでAndroid Marketの個々のアプリにはなんと、Permalinkがないらしい。パッケージ名で検索することで代替できるけど、とてもじゃないがGoogleの息がかかっているとは思えないひどい作り。どうなってんの?
結果的にユーザによる紹介サイトが賑わうわけだが(TwitterでAndrolibを紹介してもらった)、PCブラウザからAndroidへの情報受け渡し手段がQRコードとか、こっちもどうなってんだそれ、という感じ。これはかなりがっかり。先行するAppleが、リンクからiTunesを立ち上げる仕掛けを使って成功しているのに、何も学習しなかったのかねぇ。
で、QRコードに頼らない方法として、AppBrainを使ってみている。PC上から導入したいアプリを選んで「Install」しておくと、あとでDesire側で「同期」することでそれを時間差インストールできるというサービス。ソーシャル要素もあって、なかなか面白くて便利なんだけど、残念ながら日本向けアプリが扱えないのでちょっと不完全。とりあえず→おれのDesireに入ってるもの(の一部)
そうそう、doubleTwistで転送した(iPhoneで使っていた)壁紙を使おうとしたら、中央にちんまり表示されて笑った。解像度がこんなにも違ったのか。……というシーンを撮ろうと思ってスクリーンショット撮影方法を探したらなんと、普通の方法ではスクリーンショットが取れないらしい。root化したり、SDKを使ってPC側から撮ることはできるようだけど、一般ユーザには敷居が高すぎるねぇ、これは。
Androidアプリ市場をiPhoneアプリと同じように盛りあげようと思ったら、クチコミで紹介できるルートを制限しちゃダメだ。自分の端末に表示されているものを撮って共有するという行為は普通にできた方がいい。アプリ情報の共有をするにしても、すぐにアクションを起こせるようにMarketへのリンクは必須だし、魅力的なスクリーンショットがあればかなり印象が変わる。
Permalinkとスクリーンショット。この2点が欠けていると知ったことで、Androidの行末にちょっと不安を感じてしまったよ。Googleはすべてをクラウドに持って行きたがってるはずで、スタンドアロンアプリの市場には力を入れたくないってことだろうか?
というわけで、SDKを導入するまではしばらくスクリーンショットは載せられません。↓とりあえずGR Digitalで撮った。うわ、ショボっ。
![[スクリーンショット]現在のホーム画面 [スクリーンショット]現在のホーム画面](https://userimages.tdiary.net/sho/20100428_0.jpg)
◆ ただただし [それがAndroid端末やAndroid Marketの外でも通用するなら、Permalinkと呼んでもいいと思いま..]
◆ ぜひとも [SlideScreeも試してみてください。 http://slidescreenhome.com/]
◆ ただただし [へえ、美しくていい感じですねぇ > Slide Screen ただこういうのを入れちゃうと、元のHTC Senseが..]
◆ nobzooo [Home Switcher って言うアプリでHOMEのUI?切り替え出来ますよ。Switcherを入れなくても、HO..]
◆ ぜひとも [むしろ、そのあたりも検証していただきたく。>元のHTC Senseがどうなっちゃうのか(元に戻せるのか)、あと標準添..]
◆ ただただし [あんた何様だよw]
◆ hago [iPhoneは永劫もう使いません?]