2009-02-01(日) [長年日記]
■ 寝込んでいると暇なので読書が進む
なんて思ったら大間違いで、熱があると集中できないから活字が追えない。せいぜいマンガを流し読みするくらい。ちょうどこないだ注文したのがAmazonから届いた。
百舌谷さん逆上する(2) (アフタヌーンKC)(篠房 六郎)
基本的にギャグ……と思っていたのに、どんどんシリアスな方向に話が進んでいって、ちょっと驚き。もっとも、この絵柄でシリアスというのは、それはそれで良いな。
月刊 アフタヌーン 2009年 03月号 [雑誌](-)
などとシレっと書いているが、実は連載もちゃんと追ってるのだった。今月はさらにシリアス。
あと、とよ田みのるの新連載とか、「ベントラーベントラー」の単行本化情報とか、嬉しすぎる。
2009-01-31(土) [長年日記]
■ インフルエンザじゃない?
がんばって8時ごろに起きて、朝イチで病院へ。タミフル/リレンザへの渇望で眩暈がするほどである(どう考えても熱のせいだろう)。
綿棒を鼻の奥に突っ込まれてぐりぐりされて泣くなどして、待つこと20分ほど。出てきた結果は驚愕の「陰性」だった。えー、こんなにわかりやすいインフルエンザ患者なのに!?
そんなこんなでタミフルは処方してもらえず、すごすごと帰ってきたのであった。骨折り損。まぁ、おなじみのロキソニンをくれたので、これでだいぶ楽にはなったけどさー。あとはもう、昔ながらの万能治療法「ひたすら寝る」しかないのであった。
あとで調べてみると、この検査方法の陽性判定率は80%以下だそうだ。20%の人は、おれと同じメに遭ってるってことか。なんだか空しいのぅ。
2009-01-30(金) [長年日記]
■ インフルエンザだこれ
昨日からの風邪がいまいちだったが、熱はせいぜい37℃、関節痛などのインフルエンザ特有の症状もないので、朝からの大事な会議に出るために出社。それでもかなり調子がわるいので、昼には早退して、帰宅後するに布団にもぐりこんだ。
で、夕方目覚めてみるとなんだか体のあちこちが痛いし、食欲ぜんぜんないし、熱を測ってみたら39℃! ぎゃー、インフルエンザじゃん、これ!!
職場で誰にもうつしてないことを祈りつつ、当面の問題は週末に予定していた旅行の件である。というか、行けるわけないので取りやめだ。キャンセル料取られるけど。とほほ。
◆ Lupin [知り合いの2人が、やっぱり同じように「明らかにインフルエンザと思われる症状」だったけど、病院で検査したら陰性だったっ..]
◆ ただただし [仮説としては2つあって、 (1) 医者が検査結果を盲信するあまり、問診で診断を下せなくなっている。 (2) 本当にイ..]