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ただのにっき


2008-10-18(土) [長年日記]

蕁麻疹になった

蕁麻疹は「かかった」だろうか「なった」だろうか?

昨日の夕方から、体のあちこちに虫刺されのような発疹ができて、痒くて痒くてたまらない。ちょうどあまり使われていない会議室で打ち合わせをした直後だったので「すわダニでも拾ったか!?」。

慌てて着ているものやシーツを洗濯し、風呂にも入ったけど改善しない。1日たっても家族にはうつっていないし、こりゃダニじゃないなと。で、いろいろ調べてみたが、どうも蕁麻疹らしい。タイミング的には昼食が原因っぽいのだが、思い当たるふしがまったくない。たしかに卵焼きは入ってたけど、ちょびっとだしなぁ。

蕁麻疹なんて、小学生の頃にゆで卵が原因でなったきりだよ。どうしたものやら。セオリーどおり、夕方から夜にかけてがひどい。定番の治療法は抗ヒスタミン剤らしいけど、処方箋なしでも買えるんだろうか……。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

Marlowe [疲れて抵抗力が落ちていると結構簡単になったりしますよ。]

ただただし [そんなに疲れてない……というか、もっと疲れてた時はなんぼでもあったんだけどなー。とりあえず抗ヒスタミン剤買ってきて飲..]


2008-10-17(金) [長年日記]

バリントン・J・ベイリー死去

この2冊だけは手元にある 向井さんのところでベイリーの訃報を知り、また一人、大好きな作家が亡くなって悲しかった。もっともベイリーはもう15年も日本での紹介が途絶えていたわけで(そもそも書いてなかったようだが)、「もう新作が読めない」といったたぐいの悲しさとはちょっと違うんだが。

なんというか、ベイリー作品を読んだあとの、なんとも言えない高揚感を思い出して、15年ほど意識がタイムスリップしてしまった感じだ。ベイリー作品は一言でいうと「ばかばかしい」んだけど、かといって典型的なバカSFを読んだ後の脱力感はなくて、「ベイリーのバカ話に最後まで付き合ったぜ!」という達成感のようなものがあるんだな。不思議な作家だった。

ベイリーというとまずあげられるのが『時間衝突』だと思うが、個人的に好きだったのは『カエアンの聖衣』と『禅<ゼン・ガン>銃』。時間や宇宙をネタに大きい話を書くのは誰にでもできる。でも「スーツ」や「拳銃」という小道具をメインアイデアに据えて、ここまで話を大きくできるのはベイリーだけだろう。

ワイドスクリーン・バロックにカテゴライズされることの多かったベイリーだが、他のワイドスクリーン・バロック作家とはその「ばかばかしさ」っぷりが飛びぬけていて、特定のジャンルに入れるにはもったいない作家だったと思う。ベイリーはベイリーというジャンルだったんだよなぁ。

↓に代表作をあげておくけど、もちろんどれも絶版だ。ハヤカワはこれを期に復刊すべき!

9784150105129

9784150105792

9784488697013

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

naa [ベイリー亡くなったんですか。 カエアンの聖衣も時間衝突も大好きでした。本棚から探して読んでおくことにしましょうか。]


2008-10-16(木) [長年日記]

9784320005778

以前紹介した『轟きは夢をのせて』に続く、TPS/Jメールの連載「YMコラム」をまとめたもの。ペンシルロケット50周年から始まり、はやぶさ着陸やM-V引退、かぐやの成功など、2005年からの怒涛の3年半分をまとめて読める。

まぁなんだ、はやぶさのところでは相変わらず鼻の奥がツンとしてしまうわけだが、もちろん他のところも読み応えたっぷりだ。

何度も書いてるけど、的川さんは本当にすごい人だ。今はJAXAの一線からは退いているけど、それでも今までとまったく変わらない頻度で世界中を駆け回って、子供たちの宇宙への興味をかきたてている。的川さんもいい歳なので、本書中にはたくさんの宇宙開発関係者の訃報に関する記事があるんだけど、この中に的川さんが入る日が永遠に来なければいいなと思う。

Tags: book

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