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ただのにっき


2008-08-14(木) [長年日記]

朝からバッテリを外すなど

image 夕べ、ちょっと車で出ようと思ったらリモコンでキーが開かなかったので「???」となりながら手で開けて乗り込み、スタートしたら今度はセルが回らない。バッテリ上がってるし……。先週末に車検から戻ってきて以来乗ってないから、おれは何にもしてないぞ。神奈川スバル、うちのR1に何をした?

夕べはどうしようもなかったので、今朝5時に起きてバッテリを外し、ガレージに設置してあるチャージャーにつないできた。完全放電しちゃったけど、ちゃんと復活するかしらん? 鉛蓄電池はそういうの関係ないんだっけ?

なんとなく、室内灯がつけっぱなしだったんじゃないかという気がするなぁ。慌ててあちこち触っちゃったから、元がどうなっていたのか判然としないけど。おのれスバル、どうしてくれよう。

Tags: r1
本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

tnk [始めまして。 鉛蓄電池の完全放電はテキメンに良くないはずですよ。]

ただただし [みたいですねー。 でもまぁ、チャージャーのサルフェーションランプは点灯してないので、まだ傷は浅かったみたいです。]

Marlowe [サルフェーション防止の怪しげなグッズを点けてるんですけど、「効果あり」みたいです。 前車のバッテリーで比重が下がりき..]

ブチャ猫 [R1もリコールの対象ではないのですか? わたしのR2は、葉書が来たので、点検に行ってきました。]

ただただし [うちのはリコール対象じゃなかったようです >ブチャ猫]


2008-08-13(水) [長年日記]

Bluetooth、捨て。

今年1月に買ったMicrosoftのBluetooth接続のマウスだが、ときおり反応が極端に悪くなったり、接続が一瞬切れたりする。特に前者は、粘性の高い液体にマウスカーソルが浸かっているかのごとく重く、しかも慣性があるみたいに止めたいところで止まらないので気持ち悪くて仕方がない。ペアリングのしなおしでも直らないのでリブートしなくちゃいけなくて、しかもリブート後にもまた発生したりして、もう我慢の限界。

けっこう高価なマウスだったし、ほんの半年あまりしか使わないというのももったいない話だが、このストレスは耐えられん。しまっておいた有線マウスに置き換えた。ハードワイヤード万歳! もうBluetoothマウスなんて二度と使うもんか!!

Microsoftの最新OSに、Microsoftのハードとドライバという組み合わせで、ここまで使い物にならないというのも信じがたいので(「いやあり得るだろ」というツッコミはなしで)、ウチの環境が悪いのかも知れない。2.4GHz帯を使っている機械は、電子レンジ、無線LAN(近所の家のものも含め)など、周囲に数多くあるし。でもそれって一般家庭じゃ普通だし。

マウスだけじゃない。たとえばA2DPで音楽を聴こうとすると、間に人体が挟まるだけで音が切れるとか、とても実用に供されているプロトコルとは思えないモノもあったりして、やっぱBluetoothってダメな規格なんじゃないかと考えざるを得ないのだよな。

けっきょく役に立っているのは、バイク用ナビの音声案内をHSPで転送する場面だけ。これだって、案内の開始から1~2秒はネゴシエーションに消費されて音声が途切れるし。「Bluetoothで快適生活!」みたいな宣伝文句には踊らされないよ、もう。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

ただただし [マウスパッドの問題なら、ほぼ常に使えないでしょうが、これは「時々発生する」ので違いますねぇ。別の場所で動かしても改善..]

ma2 [Wireless Laser Mouse 8000 とかいうやつ使ってますが,普通に使えてます。]

ただただし [うお、ウチのと同じじゃないっすか! >ma2 じゃあやっぱり、うちの住環境の問題なの!? たまらんなー。]

Marlowe [MobileMemorymMouse8000っての使ってますけど、たまに接続が切れることはありますけど、緩慢になった..]

nmi [TOYOTAとかの系列に採用されているG-BOOKはかなりできの良いhandsfree電話を内蔵してるんですが、これ..]

ただただし [なんか、全面的におれが悪い気がしてきた……。いやいや、A2DPは場所に関係なくブチ切れるのでやっぱ使い物にならないと..]


2008-08-12(火) [長年日記]

たまには毎日新聞にも良い記者がいることを思い出してあげてください

ちょっと時間があったので、ここしばらくチェックしていなかった毎日新聞関連の記事を少し追いかけた。佐々木俊尚の記事はオモロイな、やっぱ。

いま現在表面化している毎日新聞の(主流派の)体質については弁護のしようもないけれど、佐々木俊尚が言う「ガバナンスの欠如による良い面」も忘れたくない。

個人的にすぐに思い出すのは、永山悦子記者だ。3年前のはやぶさタッチダウンの時には、オールドメディアに対する偏見を払拭するすばらしい報道をしてくれた*1。ググってみるとまだ科学部で、最近は医療関連の記事を書いているようだ。あとで追いかけて読んでみよう。

そういえば2002年の雪印の不祥事のときも雪印がなくなると困る人の話を書いた。そこそこ大きな企業ともなれば当然良い面も悪い面も持ち合わせているわけで、悪い面ばかりが強調されて「潰れて当然」なんて流れになるネットの暴走はいつもながらひどいと思う。

そんなわけで、ちょっとバランスをとる記事くらい書いておくべきだと思ったのであった。おれは毎日新聞の科学部がなくなることを希望しない。がんばれ、毎日新聞(の中の良識派の人たち)。

*1 リンク先にある記事がことごとく404になってるあたりがダメダメだけどなぁ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

 [毎日新聞にも良い記者がいることには同感です。そういう方は他紙に転職してご活躍していただきたいと存じます。実際、全国紙..]

KAKERU1986 [確かにいると思いますよ。 それは、会社ですから間違いだって起こすと思います。 で、それで潰れて言いかというと、それだ..]

ただただし [>鰤さん 現存する優秀な記者には、転職という道もありでしょう。しかし、その優秀な記者を育てた場は毎日新聞にあることを..]

うみねこ [>鰤さん たとえそれが他の企業組織への移籍であるにせよフリーランスになるにせよ、転職したからといって従前と同じ分野で..]


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