2006-07-18(火) [長年日記]
■ 4152087285
前作の『玉座』は読んでないという確信があったけど、読まなくても大丈夫という確信も(なぜか)あった。『玉座』はあんまり話題になってなかったもんなぁ。
もはや登場するテクノロジーがファンタジーの領域に入ってしまったこのシリーズ、SFとして面白いかというと微妙なんだけど、それでも馬鹿馬鹿しいほどにぶっ飛んだ結末は楽しめた。ここまで付き合ってこれて、幸せだ。さすがのニーヴンも、これ以上続きを書くことはないだろう。
2006-07-16(日) [長年日記]
■ 養老渓谷温泉
ガスでぜんぜん沖が見えない海岸でちょっと遊んでから、養老渓谷へ。食事と日帰り温泉狙い。
さんざん悩んで決めたのは、洞窟風呂のある旅館・新川。養殖だと思うが、鮎がうまかった。洞窟風呂はサウナ状態で暑かったが。写真は同じ新川の露天風呂。男湯なので、うさぎちゃんはいません。
◆ えふ [うさぎちゃん?]
◆ ただただし [気にしないでください:-)]
◆ S武台前利用者 [勝浦は災難でした。気分直しにこんなのはどうでしょう。"http://www.remus.dti.ne.jp/~sag..]
◆ ただただし [へぇ〜、市立博物館にプラネタリウムがあるとは知りませんでした(市民なのに!)。これは行ってみるかなぁ。]
◆ kp [>写真が表示されてない RSSでの写真のリンク先がモバイルモード時のもの( walk.eznavi.jp )になって..]
◆ ただただし [今はちゃんとmapionになってますねぇ >RSSの写真リンク どうもファイル名に日本語をつけたのがいけなかった気が..]
2006-07-15(土) [長年日記]
■ 勝浦宇宙通信所
勝浦に行くのに、ここを外すわけにはいくまい。つーか、やっと来られたよ。
写真は現役を引退した広報用のアンテナ。平日だと見学者が操縦できるんだけど、今日は土曜なのでダメ。やっぱ平日に来ないとなぁ。
その後、現役の18mを撮影していたら、車が近付いてきて、いきなり「写真を消せ」と言う。こっちは見学対象ではないという。軍事組織でもないJAXAで何を秘密にすることもないもんだと思ったが、かみさんも一緒なので大人しく引きさがる。そのまま車で駐車場まで連行されてしまった。まぁ、いい体験?(笑)
追記
ぴりぴりしてるんじゃないかというのは我々も想像していて、ちょうどテポドン騒ぎがあったばかりだし、そういうこともあるかもね、と。
とはいうものの、撮影を禁止された18mはおそらく沖縄宇宙通信所のと同型機で、写真集『アンテナのある風景』にばっちり載ってるばかりか、勝浦のパンフレットの表紙にもアップで掲載されているものなんである。秘密情報なんてありゃしない。たぶん、あの職員の勇み足だろうなぁ。
まぁ、それはそれとして、今回の戦利品は、写真のJAXAのロゴにアンテナのイラスト入りシャーボ。左の見学者バッジは、ちゃんと施設によってデザインを変えてあるのだな。
◆ kitaj [まだ読んでないんだけど,結末,そんなにぶっとんでんの? 読むの楽しみだなぁ.]
◆ ただただし [うん、ある意味「ぶっとんで」るのは間違いない:-)]