2006-06-11(日) [長年日記]
■ 日本Rubyカンファレンス2006(2日目)
講演中にステージ上から日記を更新するアホは誰ですか。
……というわけで、無事に終了(⇒発表資料「Ruby anywhere」)。考えてみたら、朝イチバンというのは残りをゆったり楽しめるという意味で、実にいいポジションであったわけだ。Railsのセッションは置いてけぼりをくらいっぱなしだったけど。DHHの講演も「RESTネタ?」と思ったが、途中からなんだかよくわからない方向に。おらはもうダメだ……。
いつもの(?)メンバはもちろんのこと、essaさんやma2さんなど、会いたくてもなかなか会う機会のなかった人たちに会えたのも良かった。
日本のRubyコミュニティが、単独であれだけ気配りに富んだイベントを実行できるまでなったということに、いちばん感動した。関係者のみなさん、ほんとうにありがとう。すばらしいカンファレンスでした。
関連する日記: 2010-08-30(月)