2006-05-12(金) [長年日記]
■ CPU負荷が高い
どうも最近、キー入力やマウスの動きがひっかかる。
CPUの負荷グラフを見ていると、かなり継続的に負荷の高い状態が続いていて、時おりそれにスパイクが混じる。タスクマネージャを見ていると、csrss.exeというファイルがよく上位にくるので、ぐぐってみたらスパイウェアの疑いがあるとか書いてあるし!
……が、スパイウェアに偽装されたcsrss.exeはC:\WINDOWSにあるのに対し、正規のcsrss.exeはsystem32の下らしい。うちにあるのがsystem32の下だけだなぁ。というわけでコイツはシロっぽい。
「最近」というと、やはり怪しいのはマウスである。Logitechのマウスユーティリティほど信用ならないものはない。ので、SetPointをまるっと削除してみた。キー入力はまだ時々引っかかる感じはあるものの、マウスはスムーズに動くようになった……気がする。やっぱコイツが犯人か? もうちょっと様子をみてみよう。
■ SourceforgeのCVSサーバが復活
やっと復活した。それも、sf.netからメールが来て、「サーバ名変えるから! 5月12日から」「それって今日じゃん!」みたいな状況。ほんと、しょーもないなー。おれはサーバ名を「~/.ssh/config」内で「tdiarycvs」みたいな名前を指定してあるので、こっちを一ヶ所直すだけで影響ないけど、こういうのって面倒で困るよなぁ。
あとは、バックアップ代わりに使われていたtarball作成サービスは消えて、変わりにrsyncができるようになるらしい。とっとと最新版をrsyncして、自前のSubversionサーバに移行すべきだな。
2006-05-11(木) [長年日記]
■ また大阪
5時起きで大阪日帰り。営業にはめられて(?)また顧客プレゼンをする羽目に。紙プレゼンはやりづらいなぁ。
写真は特に関係なし。晴れてれば光線が入ってきれいに撮れたんだろうけど、最近天気が悪いよなぁ。もう梅雨なんてことないよね?
2006-05-10(水) [長年日記]
■ tDiary: CVS→SVNをトライ
夕べはちょっと早めに帰れたので、「よーし、たまったtDiary-develのメールをやっつけよう!」ということで、とりあえずcvs up……と思ったら、sourceforge.netがまた不調。どうもsf.netのCVSには出鼻をくじかれることが多い(the developer CVS server had a disk-failureだそうだ)。仕方がないので日記のテーマの写真を入れ替えたりして、なんだか無駄な時間を過ごす。
とはいえ、sf.netの不安定さもそろそろ忍耐の限界に近いので、自前サーバのSubversionに移行するのもアリだよな、ということでやってみた。といっても、以前この日記に書いたようにcvs2svnを使ってコンバートし、Apacheで公開するだけだが。sf.netは毎晩CVSリポジトリを丸ごとtar.bz2にまとめてくれるので、それをベースにした。
できたのがこれ。trunkばかりかtagsやbranchesまで、かなりちゃんと再現されてる。これなら使えそう。……なんだけどcheckoutしてみて驚いた。バックアップが3月末の状態なんである。ということは、anonymous CVSが死んだのと同じタイミングか。バックアップはanon CVSベースってこと!? がくー。
というわけで、いずれにしてもanon CVSが復活するまで自前Subversionへの移行もお預けか。どっちにしても、コミッタのアカウントをどうするとか、いろいろ問題はあるわけで、そう簡単に移行できるわけじゃないんだけど。
◆ でんすけ [そこで狙ってarchやbazにして周囲を阿鼻叫喚の渦に(だめ)]
◆ ただただし [それをやると、最初に「ぎゃー」というのはおれ、ということになりそう(笑)]