2005-01-21(金) [長年日記]
■ 窓主
6人部屋で窓に面しているベッドは2つ。 だからといって、窓はこの2人の占有物ではない。 窓はこの小さな社会の公共物であり、「窓主」にはこれを上手に運用する義務がある。 窓主は、採光と換気をコントロールし、病室にリズムを作り出さなくてはならない。
……と思うので、朝からカーテンを開けたり風を入れたりして、せっせと窓主活動にいそしんでいるのであった。 前の窓主はひどかったからなー。
6人部屋で窓に面しているベッドは2つ。 だからといって、窓はこの2人の占有物ではない。 窓はこの小さな社会の公共物であり、「窓主」にはこれを上手に運用する義務がある。 窓主は、採光と換気をコントロールし、病室にリズムを作り出さなくてはならない。
……と思うので、朝からカーテンを開けたり風を入れたりして、せっせと窓主活動にいそしんでいるのであった。 前の窓主はひどかったからなー。
なんとなく「鍋奉行」という言葉が思い浮かびました(笑)。
まあ、確かにそうなんですが、夏なんかとくに、西日がきつかったりすると、そうも言ってられません。眩しいし、暑いし、動くことはできないしで、大変です。入院しているわけですから、あまりがんばらないほうがいいですよ。
人間、日の光に当たらないと、眠れなくなるんですよ。窓主になったおかげで、昨夜からぐっすりです
こんな時間に起きていちゃだめです。といいつつ、入院中に、1時まで起きていて6時に起きる生活していた私。
睡眠の敵は、やはり、いびきと昼夜逆転して夜通し独り言をいう人達・・・。あの時は、拷問にあっているようだった。