2004-08-18(水) [長年日記]
■ 名前は「まだない(仮称)」(3)
そういえば今朝、家を出たら近くのアパートの前でマダ(←カナで書かないと名前だと認識できない……)と会った。「よう、元気?」って感じでじゃれついてきた。写真を撮ろうにも、子猫は動きが速いので携帯の液晶じゃ追従できない。
そのあと付いてこようとはしなかったし、我が家には立ち寄らなかったそうなので、どこかでメシはもらっているのだろう。完全に野良猫への道を歩いてるようですな。
追記
帰宅したら(24:00ごろ)、近所にいたので呼んだらついてきた。でも、カリカリは好きじゃないので缶詰を出せとおっしゃる。贅沢な野良だな、おい!
■ 『帯ギュ』に見るアジャイル
本文
浜高優勝の裏にはアジャイルがあった説。
- 「楽しい柔道」は、XPそのものだ
- 「5分間乱取り」は、ペアプログラミングだ。またはショートイテレーションだ
- 「裏技」は、オプション思考だ
- 筋肉増量計画は、計画ゲームだ(←ちょっと苦しい)
- ダミー山下は、コード共有だ(←意味不明)
- 桜子は、アジャイルだ
蛇足
連日の金メダルで柔道熱が盛り上がっているが(おれの中で)、史上最高の柔道コミックと言えば「帯ギュ」こと『帯をギュッとね!』である(反論却下)。ここ10年以上、いつでも読み返せるように本棚の一番いいところを占めているし、オリンピックのたびについつい全巻読破をしてしまうというシロモノである。さすがに今年はそんな時間、とれそうにないが。
一方、「アジャイル付け焼刃読書」は遅々として進まないながらも続けていて(今読んでいるのは『リーンソフトウエア開発』)、おかげで「帯ギュ」を読めないストレスと結びついてこんなことに……。つーか、脳みそがしびれるほど働いたあとで何書いてますか。
爆笑>帯ギュに見るアジャイル。
私にとって史上最高の柔道コミックと言えば「柔道部物語」です。ザズ・ザイ・サ
やっぱり史上最強の柔道マンガは、柔道部物語でしょう!
オレも桜子大好き!ダミー山下がコード共有ってのはむしろ意味わかるけど、桜子がアジャイルって方が意味わからぬ… 修行が足りなくてスマソ。