2003-08-29(金) [長年日記]
■ 約6万年ぶりに「超」大接近する火星の撮影にチャレンジ!
ブームに踊らされて、いいように連鎖散財しているところが実に微笑ましい。この記事自体はネタだろうけど、似たようなルートを通った人は少なくないのではないか。
おれ? 一般家庭向けの望遠鏡ではどうがんばったってたいしたものは見えないんだしさ、どっかの誰かがおれの代わりに軌道上のでっかい望遠鏡できれいな写真を撮影してくれたので、それで十分満足。それより火星は、実際に向こうまで行って調査してくれる無人探査機の方が気になる。
■ 「ロボット」の父に花束
ちょっとホロリ。
■ USB-NIC
今までLibrettoで使っていたIO-DATAのUSB NICが接触不良(?)で壊れたので、新しいのを買ってきた。5000円くらい出せばUSB 2.0用のが手に入るけど、うちにあるUSB 2.0対応PCはかみさんのデスクトップだけなので意味がない。けっきょくメルコのUSB 1.0用を買ってきたけど、今までのと違って、小さすぎてなくしそう……。
USB NIC、首からぶらさげると丁度よいアクセサリーに!(違)
確かに「にわか天文ファン」が増えましたね。せっかく買った望遠鏡も、二度と使われるこてはないのでしょうが:-p
タイミングが良ければ、小さな望遠鏡でも土星の環がみえます。もやもや見える火星よりも、インパクトありますよ。
しかし、望遠鏡があっても、都会では星空が無いってのが問題かも。
そのあたりは中学の部活でひととおり。といっても、一番好きだったのは太陽観測でしたが(笑)
観測してると水星から太陽へリングが作られるのが見えたり :-)
アレが見えるほど緻密な観測はやってません:-)