2003-03-20(木) [長年日記]
■ TrackBackとRefererとツッコミと(6)
この程度で満足してはいけません:-) なにせ今回のプラグインはほんの50行程度。
ゆうべこのへんをいじっていて、プラグインファイルloadのタイミングをちょっと早めるとパッチもプラグインに内蔵できることがわかった。TrackBackのためだけにそれをするのはどうかと思ったが、考えてみたらかなり応用範囲が広いみたいなので、そのままcommit。いろいろとヤバいプラグインが書けそうですぜ、ひひひ。つーか、TrackBackよりこっちの可能性の方がオモロイ……。
TrackBackのうんと近視眼的な活用方法として、自分の過去記事への言及をする新しい記事を書いたときに使うのはどうかと思いついた。未解決の記事に対する解決編、とか。日記だとそういうことってけっこうあるし。ツッコミとはちょっとニュアンス違うしな。
■ 「スーダラ節」vs「地上の星」
[(c)SHO] 昼休みに植木等を聴くつーのはどうよ >おれ [houkou] あははは [わかぬ] ふふ [(c)SHO] 無責任気分増大ちゅう [ishii] 地上の星とか聞くと、午後やる気出るかな? [(c)SHO] ダメじゃないかな [(c)SHO] 社運とかかかってないし(笑) [ishii] ですよねぇ・・ [houkou] 社運かかっててもどうか(笑)
「スーダラの星」ってとこで、どうかひとつ。
■ 印刷用CSS
naokoさんトコにツッコんだこれなんだけど。別に新たなCSSを作る必要はないのだ。
印刷用の微調整を、「@media print { 〜 }」って感じでいま使っているCSSの末尾に挿入すればいい。例えばWalWiki(たぶんYukiWikiも)では、
@media print {
.tools, .footer { display: none; };
}
って感じにするだけで、ナビゲーション用のリンク類とクレジットが消える。さらに
@media print {
.header {
font-size: large;
text-align: center;
}
h2, h3 { font-size: medium; }
a { text-decoration: none; }
}
なんて感じにすると印刷してもくどくないので、会議に出しても浮かないよ。実はruby-lang.orgには、tDiary化した時から似た仕掛けがこっそり入っている。各記事を印刷すると、けっこういい感じになるのである。
■ 米、イラクに侵略開始
とりあえず、1日の最後に、実際にあったことを記しておこう。
2003-03-19(水) [長年日記]
■ TrackBackとRefererとツッコミと(4)
おれが別にTrackBackを敵視しているわけではないというアピールのために(←うそ。ただの逃避)、ツッコミに入ったTrackBackを非表示にして、「本日のリンク元」の前にリストするためのパッチとプラグインを書いてみた。当日記にして適用済み。ソースはまだ非公開。
ツッコミの非表示だけはプラグインにできなかったが、動的にパッチを当てるための小さなファイルを書いてtdiary.confでrequireさせることで、本体は1行も書き換えずに済ましてある。Rubyまんせー。
昨日か一昨日のページを見れば、だいたい雰囲気はわかるはず。あとはexcerptに対応すれば(kitajがやるの?)、とりあえず問題なしやろ?
■ TrackBackとRefererとツッコミと(5)
ところでsheepmanさんのTrackBackはほとんど使われていないは面白い。指標としては十分に意味がある統計ではないか。
それはそうと、Commentは「Comments(n)」なのに、なんでTrackBackは「TrackBack(n)」と単数形なんだろう。上のパッチを公開していないのは、勝手に複数形にしたものの、自信がないからなんだけど(笑)。
ん……? てことは、複数形にしてるblogツールもあるってことでは?
| TrackBacks(0) | 14,400 |
| TrackBacks(1) | 627 |
| TrackBacks(2) | 213 |
| TrackBacks(3) | 146 |
| TrackBacks(4) | 49 |
| TrackBacks(5) | 65 |
| TrackBacks(6) | 33 |
| TrackBacks(7) | 39 |
あるのはたしかだ。でも傾向は同じ。
■ TrackBackとRefererとツッコミと(6)
さっそく間違いTrackBackが……(苦笑)。
TrackBackそのもののユーザインタフェースが練れてない(ping URLの概念がわかりにくい)というのは別にしても、tb.rbのインテリジェンスを上げないと、ちょっと問題あるね。
◆ ただただし [しかし、今日のTrackBackはゴミしかないぞ(笑)。 まったく、イタズラするならIPさらすぞゴルァ。]
◆ MoonWolf [ごめん、@ITのほうは俺だ。]
◆ MoonWolf [リファラで本日のリンク元にURLを追加しておけば、チェックをパス出来ると思う。]
◆ ただただし [もー(笑)。 ちなみにTrackBackサーバはrefererを付けないから、それは大丈夫だと思う。]
◆ MoonWolf [いや、2段階での攻撃を考えてます。適当なtDiaryのサイトにRefererを付けてアクセスし、次に対象サイトにTr..]
◆ ただただし [そこまで手の込んだことをするくらいなら、直接「ツッコミBOMB」をした方が……]
2003-03-18(火) [長年日記]
■ まろ茶120
普段、仕事中に愛飲していたまろ茶がまろ茶120になってしまったのだが、はっきり言ってまずい。なんか薬臭いし。緑水と同じ系統のまずさがある。最悪だ。
というわけで、早急に代わりになるドリンクを探さねばならぬのだが、さて何にしようか……。CMのコがべらぼーにカワイイ、和茶はどうよ?(って、そういう選択基準かよ)
#と、茶logにリンクするテスト。
■ TrackBackとRefererとツッコミと(2)
昨日のリンク元を見ていると、なかなか誤読が多くて面白い。
「リンク元(Referer)には序列づけというエンターテイメント要素があるけど、TrackBackはどうなの?」って文脈で書いたのに、「エンターテイメント性」に関するコメントをくれたのはishinaoさんだけかな。「序列」はひっかけキーワードなので、脊髄反射したら負け:-)
TrackBackの情報量を増やせば便利でわかりやすくなることなんて、百も承知なんである。試しに実装したsheepmanさんだってそれくらいわかってるだろう。でも、便利になるだけじゃつまらんでしょ、というのがtDiary開発の発想には常にある。だから、何かひねりが欲しいわけ。TrackBackの行きつく先がただのP2P掲示板じゃ、日記というメディアを選んだ意味がないんだ。
■ まろ茶120(2)
ぺこさんが新製品をリストアップしてくれている。さすが。
こないだ支店併合で消えた三井住友の跡地がコンビニになったので、 明日からとっかえひっかえ試してみることにしよう。 とりあえず、 こま犬好きとしては琉球号かな(笑)。 でも、あのパッケージに描かれているシーサーは、 本来のシーサーではないという点が気にくわないのだが。
■ TrackBackとRefererとツッコミと(3)
別に「TrackBackにもエンターテイメントを」なんて短絡的なコト言ってないわけよ。 「TrackBackだからこそ得られる何かはあるかい?」と言っているんだがなぁ……。 「TrackBackいらねー」と言うよりも、 どっちかつーと「TrackBackの何が楽しいのか教えて」ってスタンスなんだが。 tDiary作者というだけで守りに入ってると思われちゃうの?(笑) まったく、好きなことも言えねー。
それはさておきjounoさん、そう来なくちゃ。 TrackBackのような新しい概念が普及するためには、 外野に身を置いてcoolなふりした素人評論家じゃなくて、 jounoさんみたいな熱く語るエバンジェリストがいないとダメです。 もっと熱くなって欲しい。 いや、茶化してるわけじゃなくて、マジでね。
というのも、ツッコミ機能をひっさげてtDiaryが登場した時も、 やっぱりWeb日記界隈からは「そんなものいらない、refererで十分」って さんざん言われたからなんだな。 つまり、今とまったく同じ状況なわけだ。 そんな時、ツッコミができると日記コミュニケーションがどれだけ変わって、 そして楽しいかを実践し、広めてきた熱い初期ユーザたちが何人もいた。 おかげで今や、(ありがたいことに)日記にコメントが付けられるのは まったく珍しくないご時世になった。
たぶん、jounoさんが語るTrackBackは、 まだ「ノイズの少ない便利なreferer」や「リモートツッコミ」の域を 抜け出していないんだと思う。 おれからもそう見える。 おまけに(多くの日記システムでは)refererは秘められたものだ。 見つけても反応する必要はない。 でもTrackBackは「ほれ、おれのblogを読め!」とばかりに割り込んでくる。 ナイーブな日本人(?)が、 こういう押し売りのような情報の押しつけを受け入れられるようになるには、 もっとその楽しさを具体的にアピールしないといけないんじゃないか。 たぶん、似たような押し売り型のツッコミ機能が受け入れられたのだから、その日は遠くはないんだろうとは思うけど。
そんなわけで、仕様書がアレなのは別にしても技術的なスジは悪くないので、 TrackBackは遅かれ早かれ受け入れられるようになると思う。 その過程をよりスムーズに早めるためには、 ishinaoさんのTrackBack Tracerみたいなビジュアル的にグッとくるハックも大事だけど、 やっぱり「熱く語るエバンジェリスト」はもっと大勢いた方がいい。がんばれ!:-)
◆ たむら [スイスイスーダララッタ、スラスラスイスイスイ〜♪ ヤバイという Plugin に興味あり(ニヤ]
◆ kdmsnr [もしくは地上の節ですか。]
◆ jouno [http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20030319#1048057533 自分への..]
◆ kdmsnr [おおお。昼休みはさんでよかった。さっそくパクらせて(こら!)頂きます。]
◆ ati [Trackbackといえば,Bulknews (http://bulknews.net/) でちょっと前から使えるよ..]
◆ アルフォンス [むしろ「巨人の節」ではどうかと。]