2003-01-20(月) [長年日記]
■ tDiary: スタイル(記述形式)選択
「コードを書くぞ」と心に決めれば、たとえ1時間でも30分でも、書けるようになるもんだな。
さて、最近tDiaryを使い始めたsimmさんがさっそくetDiary組み込みに挑戦されているのだが。実は、保存形式はtDiaryのままで記述形式だけ差し替える仕組みをまだきちんと実装していなかったのである。そんなわけで、simmさんの傷口が広がらないうちに(笑)、これを実装してみた。commit済み。今日のはちと熱いぜ(不安定かもよ、の意)。
tdiaryディレクトリに「hoge_style.rb」というファイルを置いて、tdiary.confに「@style = 'hoge'」とか書いておけば、その日から「hogeスタイル」で日記を書けるようになる。「hoge」の部分には「etdiary」でも「rd」でも「hnf」でも好きなモノを入れればよろしい(もちろんhoge_style.rbを実装する必要はあるが)。
hoge_style.rbを実装する人は、付属のtdiary_style.rbを参照のこと。各クラス名(DefaultDiaryとDefaultSection)はそれぞれのスタイルに合った別のものにする必要がある。実装が必要なメソッドに関してはdoc/HOWTO-make-io.rdを参照。
……で、simmさんがこの上にetDiaryスタイルを乗っけてくれれば、そのまま取り込ませていただこうという魂胆であります(^^;
2003-01-19(日) [長年日記]
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トリガー〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)(クラーク,アーサー・C.)
こないだ最新作を読んでいたのでバックログは解消したと思われたかも知れないが(誰が思うんだ)、まだ1年遅れ状態は続いているのである。ときどき地殻変動があるだけ。
で、あまりクラークは読まないことにしているんだけど、最近は合作という卑怯な技(ぉぃ)を使ってくるので、どうしても本棚に入ってしまうんだな。
近づく火薬をすべて爆発させてしまう究極の防衛兵器であるこの「トリガー」の出現によって、もっとも影響を受ける社会はアメリカにあるはずで、ほとんどそのアメリカのみを舞台にして描かれているのはわからなくはない。しかし、クラークならもう少し広い舞台で展開して欲しかった。例えば日本では、トリガーを導入する家庭はほとんどないだろう。イスラム圏での反応はどうだろう。……そんな想像を広げたくなるくらい、トリガーという小道具は魅力的ということなのだが。
あと、9.11以前に書かれたこの物語が、9.11後、アメリカがまさに過剰な火力で他国を脅かしているこの時期に書き直されたらどうなるだろうか。そんなことを想像するのも面白い。そういう意味で、このSFは思弁小説という意味でのSFだ。
残念なところをあげるとすれば、やはり(クラークらしく?)やや楽観的すぎるところだろうか。まぁ、結末でドキっとするオチがついているので、それで相殺されている感はあるが。あと、苦悩する主人公はわりといい。
2003-01-18(土) [長年日記]
■ SourceForge.net(2)
夕べあたりからなんとか復活したように見えたCVSなんだけど、やっぱり不安定で、pserverでのloginが10回に1回くらいしか成功しない感じ。なにやってんだろうなぁ。不便でたまらんぞ。
■ 8人の女たち
先週、銀座まで見に行こうと言っていたんだけど、今日から海老名のワーナーに来るというので(評判が良くなってきたので大手に上がってきたようだ)、今日にした。
しかし、シリアスなのかおバカなのか、悲劇なのか喜劇なのか、ミュージカルのような違うような……なんとも説明しづらい。いや、面白かったけど。でも怖かった……ような。
強いて説明すると、八千草薫と倍賞美津子と吉永小百合と室井滋と市原悦子と葉月里緒菜と仲間由紀恵と広末涼子を集めて、不道徳を告白したり/されたり、歌を唄わせたり、変なダンスを踊らせたりさせた映画である。なんのこっちゃ。
■ tDiary: 絵日記
えーと、整理すると、daiさん原作の絵日記拡張(プラグインだけじゃないので絵日記プラグインと呼ぶのは正しくない気がする)を、ToshiOkadaさんが拡張して、yoshimiさんがさらに拡張しているという状態でしょうか。
両者は現在、同時にメンテされていて、必要な機能や対応しているtDiaryのバージョンによって使い分けできる、と。
◆ simm [枠組作成いただき、ありがとうございます。 あいかわらずCHTML対応はできておりませんが、 とりあえずは現状の状態で..]