2001-11-14(水) 9221歩 [長年日記]
■ dRubyによる分散オブジェクトプログラミング(将俊, 関)
やっと買った。新横浜の文教堂は網道編が在庫切れで悔しいので、町田の三省堂で買いました(バカ)。しかし、白状すると、Ruby関連書籍は買ってばかりでぜんぜん熟読できてないんだよー(泣)。特にピカチュウ本(←この呼び名でいいのか?)なんて、パラパラ見ただけでぜんぜん読んでない。もったいねー。
■ tDiary
開発todoの存在を明かしたら見たいという声が多いので、公開した。まだ実装方法も考えてないものも少なくないので、あまり期待しないでください。つーか、先に実装してくれてもいいです(笑)。
でも、zoeさんの希望はtodoには入っていません。なんか面倒&重そうで……(笑)。
■ MRI
なんだか、病気自慢(?)で盛り上がっているような。けっこうみんな、MRIとかCTとか、受けてるんだなぁ。CTは造影剤を注入しないと行けないけど、MRIは何もしなくていいのかな? だったらMRIの方が痛くなくていいよなぁ。
MRIは、学生時代にそれを研究していた人の講義を受けていたことがある。まだNMRと呼ばれていた頃だ。NMR(核磁気共鳴)の「N」は核エネルギーを連想させるからという理由で外されて「MR」、それに「Imaging」がくっついて今の「MRI」になったそうだ。原子核のスピンを利用したテクノロジーなのに「核」の文字が抜けているという、非常に間抜けな名前である。バカみたい。
以前あつかった商談で、医療分野のSEといっしょに仕事をしたことがあって、CTスキャンの画像を高速に切り替える専用ソフトなんかを見せてもらったことがある。あれは面白かった。たしかTIFFになっていたような。そうか、頼めばもらえるのか。でも、フィルムでもらってもなぁ。MRIなら生データでもらえるのかな。
以前MRI室の設計した時メーカーは細かいこという割に「えっ!」こんなんでええの?っていうとこいっぱいあったな.(そんなもんだね)
すいません、早めにリンク出します(^^;
「ピカチュウ本」ってどれですか ?
本当は「うさぎ本」ですね。ピッケル本の翻訳。でも、歴史的経緯(笑)があって「ピカチュウ」とも呼ばれています