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ただのにっき


2000-04-13(木) [長年日記]

GNOME

成り行きでGNOME環境に移行してしまったが、いろいろセッティングを出していくとなかなか細かいところが行き届いていて使いやすい。特にパネルは、Windowsの真似にとどまらず、独自性が打ち出されていていい感じ。好きなところになんでも区別なく置けるっていうのがいい。Drawerが便利ですな。これがあればメニューはいらない。どーせよく使うツールは決まってるんだから(笑)。

で、標準的な配置は無視して、画面の左にLauncher類、画面の下にDesk GuideとTasklist、After Step Clockを配置した。ところが、どうもDrawerを使うと画面の反対端の近辺にゴミが出る。マウスカーソルをゴミの上に重ねるとDrawerの中にあるアイコンのTooltipsが出るので、ゴーストみたいなものだろう。GNOMEのせいか、はたまたVideoドライバのせいか? ちょっと出現条件を探ってみたけどイマイチわからん。とりあえずパネルを自動的に引っ込むようにしたら出なくなったのでよしとする。どうせ液晶モニタで画面がせまいから、普段使わないものは隠しておくし。

それから、fetchmailのsyslogが出なくなっちゃった拳だけど、別にsyslogに記録をしたいわけじゃなくて、コンソールに表示したいってだけなんだから、ログファイルの出力先として/dev/consoleを指定すればいいだけだってことに気がついた。ので、fetchmailの起動時に-L /dev/consoleを指定。なんでもかんでもファイル扱いできちゃうUNIXの良さを実感♪ というわけで、xconsoleの常駐を復活させた。KBiffもいちおう使い続けるけど。

で、今のデスクトップはこんな感じになりました。


2000-04-11(火) [長年日記]

インストール

Kondara Project日誌に、菊谷師匠が面白いことを書いている。いいね、これ。おれは以前から、「インストール」という行為がinstallationだけでなくて、configurationまで含んでいることに不満があった。同じマシンに同じOSを同じ設定でインストールしたいと思っても、毎回同じconfigurationを繰り返さなければいけないのは無駄以外の何物でもない。まぁ、そんな機会はそんなにあるものじゃないけど、本来別であるべきものがいっしょくたになっているのに気持ちの悪さを感じていたのだ。

このアイデアは、Web上で機種依存フロッピーイメージを作るconfigurationのフェーズと、それをマシンに突っ込んでから行われるinstallationのフェーズがきっちり分かれるのが気持ちいい。ただ、現代のインストールに欠かせないもうひとつのフェーズであるprobeがないのは問題だ。自分のマシンについてすべて知り尽くしている人ばかりではないのだから、ハードウェア環境をprobeしてくれるインストールの第1フェーズは、現代のインストーラーには必須だ。そこで、なんらかの形でマシンの環境をprobeするプログラムをまず配布して、それをWeb経由でアップロードする仕組みを作れば完璧であろう。Windows版もあれば最高かな。って、誰が作るんじゃ、そんなもん(笑)。

というわけで、Kondara Project日誌はときどき変なことが書いてあるので見逃せないのである:-)

Project Gemini

さて、約1年前から企画を進めていた、PalmPilotのクリアケースを作るProject Geminiが、やっと日の目を見ることになった。一両日中に量産品1100個(!)が手元に届く予定。最初はかただか3ヶ月程度で完成するはずだったのに、とうとうこんなにたってしまった。当時はアメリカにライバルが1社いるだけだったのに、今じゃ何社も作ってる。でもそれはPalmIII用ばかりなので、初代の四角い筐体用のケースはうちのだけ。2年間、大事に使ってきた大好きな四角いPalmを着せ替えられるのは嬉しいよ。今は長いこと待ってくれていた人たちのために先行予約中だけど、1週間後あたりから一般注文を受けるつもり。商売にする気は最初からなかったけど、赤字にならないくらいに売れるといいなぁ。なんたって、メンバー全員がボーナス全部つぎ込むくらいの初期投資がかかってるんだから(汗)。

KBiff

さて、昨日探していたIMAP対応のbiffだが、なんとKDEの方にあった。その名もKBiff。各種プロトコルに対応しているようなので、当面これを使ってみることにする。KDE用なので、KDEのパネルに入るようになっているけど、パネルに入れずに使うこともできるので、デスクトップに置いてフレームを消し、フォーカスなどを得ないように設定すれば、パネルに置くのと同じように扱える。最初、監視するメールボックスをINBOXにしたら読めなくて、inboxにしたら動いた。うーん、変なの。例によって結果オーライだけど。


2000-04-10(月) [長年日記]

Sotware Design

2週間遅れでSoftwareDesignを読んでいたら、班長がKondara 1.1の国際化に関する解説を書いていた。来月以降も続くらしい。Vineの発売元の雑誌でKondaraの連載が読めるなんて(笑)。この記事で、GNOMEのセッション管理がX11の新しい機能(?)を使ったものだということを初めて知る。じゃあ、同じ仕組みを使えばGNOMEなソフトじゃなくてもセッション管理してもらえるんだな。この点に関して言えば、やっとXもWindows並になったつーことね:-)

fetchmail

今までコンソールに出していたfetchmailのsyslogが、出なくなっていることに気がついた。Courier-IMAPのメッセージはいままでどおり出てるのに。なんでだろう。/etc/syslog.confの内容は変わってないし……。うーん、謎が多いなあ。しょうがない、時間作ってIMAP用のbiffでも書くか。

昨日のgnome-appletが入ってなかった拳から見ても、最初のインストールが失敗した時に全パッケージが入ったわけではないようだ。あのとき、何が起きていたのかさっぱりわからんので、バグレポートも書けぬわ(笑)。いずれにせよ、いずれよけいなパッケージを整理しないと。そいえば、いろんなインストール本や記事を読むと、全部入れちゃうって人が多いんだよねぇ。DOS時代からディスクをケチケチケチケチ使ってきた身としては、使いもしないパッケージでディスクが埋まっているのは耐え難いんだけど。もちろん、初心者には何を入れればいいのかすらわからないんだろうけどね。いずれにせよ、このマシンは今どきディスクが4GBしかないので(笑)、まだ半分残っているからといって油断してはいけないのだー。

Let's Note mini

モバイル用途にはPanasonicのLet's Note miniを使っているのだが、選択理由はもちろんトラックボールである。Pentium 120MHzに32MBメモリというのは今となってはお粗末すぎるスペックだが、買い換えようにも今のPanasonicにはトラックボールのモデルがない。愚かにもVAIOに始まる薄型銀パソの流行に乗ってしまい、何も特徴のないPCを作り続けているPanasonicに、全国の「ボールLet's」ファンが立ち上がり、署名運動を開始した、というのはけっこう前の日経新聞に載ったのを読んで、さっそく書き込んでおいた。ここの署名が、やっとPanasonicに受領されたらしい([720]参照)。まだ復活が決まったわけではないけれど、ここの書き込みを読んで涙を流さなかったら技術者じゃねーぞ。ボールファンの熱い思いを読めっ。

BookView

その他にやったこと。野良ビルドしたBookViewを消して、ちゃんとパッケージから入れ直した。Kondara 1.1のディスクにちゃんと入ってました。とほほ。

電源

そういえば、1.1から(?)シャットダウンするとPCの電源が切れるようになったような。ひょっとすると1.0からできたのかも知れないけどうちではいつも手で電源を落としていた。今は勝手に切れてくれるので、ディスプレイの電源を落とし忘れることがしばしば(笑)。ま、液晶だからつけといてもたいした問題ではないんだけどね。


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