2016-01-12(火) [長年日記]
■ Pushbulletと並行してSlackも試用中
ちょっとした通知や宅配トラッカーで使ってるぶんには良かったPushbulletだが、こないだのMackerelの通知に至っては間に2つもサービスが挟まっていて耐障害性が低すぎるので、もうちょっと信頼性(?)の高い感じにしようと思い、(けっきょく)Slackに手をだすことに。最近の監視系サービスはどこもSlackをサポートしてるし。
Webサービス業界の隣にいるとSlack使ってないと人間じゃない気さえしてくるけど、職場では別のチャットを使っていることもあってそもそもアカウントすら持ってなかったんだよね。とりあえずテスト用にぼっちなTeamを作って運用開始。
とりあえずMackerelとLogentries*1のクリティカルなエラーだけ送ってみることにした。あと簡単な単発の通知にはslack-poster gemを使ってこんな感じでpushmeコマンドの代替品を書いた。テキストのポストだけなら簡単で良い:
require 'slack_poster' URL = 'YOUR INCOMING WEBHOOK URL' slack = Slack::Poster.new(URL, icon_emoji: ':mailbox:', username: ARGV.shift) slack.send_message(ARGF.read)
アイコンやユーザ名を自由に設定できるのはいいね、同じchannelに投稿しても見分けがつきやすくて*2。しばらくこんな感じで使ってみよう(すでに宅配トラッカーでSlackをサポートする未来がみえている……ような)。