2005-03-01(火) [長年日記]
■ Let's noteキターっ(7): coLinux
500系で神戸出張。あらかじめ必要なファイルとドキュメントをダウンロードしておいて、車中でcoLinuxをセットアップ。Googleがない環境でシステムをいじるのは緊張しますな。もっとも、apt-getもできないわけで、起動してホストとゲスト双方でpingが通るのを確認したらもうおしまいである。
そうかぁ、TAPドライバってこういう風に使うんだねぇ、と納得。自宅のネットワークが192.68.0.0/24で構築済みだったので、TAPによる仮想ネットワークは192.168.1.0/24にした。ホスト(WindowsXP)のホスト名は「parkes」なので、coLinuxのホスト名は「usuda」と、64mで統一(←一般人にはわけわか)。
続きはホテルにて。ところがホテルのネットワークが遅いのなんのって。sshした自宅サーバ上でキー入力すると、5秒反応がないなんてザラ。おまけに192.168.1.0/24のプライベートアドレスを振ってくれるもんだから、せっかく構築したcoLinux環境とみごとにバッティングである。仕方がないのでcoLinuxの方を192.168.100.0/24に変更。なんにせよ、二度と泊まらんぞ >グリーンヒルホテル
ということで、coLinux上のw3mから日記を更新してみるテスト。これで、どこにいてもWindowsとLinuxの両方が同時にいじれる環境を入手だ。デュアルブートではこうはいかん。
たださんが「撮り鉄」だったとは…
「撮り鉄」って言葉がそもそも初耳なんですがっ!
半ズボソによろしくお伝えください