2003-10-09(木) [長年日記]
■ ツッコミには愛を込めて、ね。
八田さんの日記にされているツッコミを見て、朝から気分が悪くなる。反省して、謝罪文まで掲載しているのに、まだ追い打ちをかける必要があるのだろうか。
tDiaryの開発ポリシーなど知らない(知る必要もない)一読者に対して言っても意味のないことだとはわかっているが、この機能を「コメント」や「ご意見」でなく「ツッコミ」と名付けた意図をくみ取ってくれると嬉しいのだが。愛がなければ、ツッコミではないんだよ。
■ tDiary: 日経Linux 2003年11月号
今度はちゃんと「ただただし」になってるよ!(←愛のあるツッコミ?)
しかし、半年もあけずに同じソフトを紹介してていいんだろうか。まぁ、今回はBlogKitのことまで載ってるし、tDiary-usersの案内もあるし、紹介記事としてはとてもよくまとまっていると思う。でも最初は単なる、MTのパロディだったんだけどなぁ、BlogKit……。
■ 三角折り応用編
via NEWSLinks
おー、すげー。これは自宅の柔らかいペーパーじゃ無理だな。会社の固いのならいけるか。でも2羽っつーのは難しそうだ。これがあると、「ここの紙は固いぞ!」というメッセージになったりして。
で、やってみようと思ったら、鶴の折り方を忘れているという……(その前に迷惑だからやめれ)。
■ ホスティング型ブログの3分の2は2カ月間も更新なし
via 実験的「実験的日記」
これからすると tDiary.Net の更新率って異常に高いですね。
とのことなので、異常かどうか算出してみた。 現在、第一〜第四tDiary.Netに存在しているアカウント数は約750。うち、1年以上更新がないか、引っ越したことで削除された日記が約300なので、「生きている」日記は450になる。そして、記事の基準にのっとり2ヶ月以内に更新すればアクティブと見なすなら、その数は330ほど。
開設以来のユーザ数に対する更新が止まったユーザの割合は約55%。「生きている」日記を基準にすると30%以下になってしまうので、記事中の66%という数字と比べれば確かに継続率は高めである。
※結果に対する考察はありません(笑)。
■ palmOne Tungsten E
Visor仲間であるhoukouと、そろそろ新しいのが欲しいよね、という話に。2人とも古くて保守的なPalmユーザなので、国内だとSONYのTJ25しか選択肢ない。しかし、ここはやはり英語版にJ-OSが漢ってもんだ。
ということで、最近めっきり調査不足だったので久々にPalmFanにアクセスして復習。最近出たTungsten Eが理想的なスペックだ。対応J-OSもβながら出ている。
で、最後にVis-a-visを覗いてみたら、34,800円で販売中だよ、うっひょー!! ……と思ったら在庫切れだった。ふー、ヤバいヤバい(何が?)。
おやおや。愚直に「あれは謝罪になっていないし、そもそも本来無条件に反省する必要がある点についての言及が一切無い。それに気が付かないようであれば物書きとしての矜持に欠ける。廃業した方がよい。」
と手取足取り一から十まで御注進した方が愛がありましたかね。
氏の文章読解能力も反省点のひとつですので敢えて書かなかったのですがね。
sakakiさんが自信を持って「愛のあるツッコミである」と思えるならいいんじゃないでしょうか。そのへんどうなんでしょう?自信あります?
あー、じゃあ私も「貴殿は一体何を誤読されているんですか」とここで正面切っていわなくて正解だったんですね。:-p
それって「ネタにマジレス」気味…… >mput
Furuhataさんに対しては、本当にひどい誤読で、面目ないです(^^;
sakakiさん(まきさん?)、私に至らない点があったことは反省していますし、ご指摘も建設的なものであればありがたく頂戴しますが、あなたにそこまで厭味を言われる筋合はないと思います。
「本来無条件に反省する必要がある点についての言及が一切無い」という部分は、「建設的なもの」ではないでしょうか。「建設的なものであればありがたく頂戴します」というのが本心でらっしゃるならば、「あなたにそこまで嫌味を言われる筋合いはない」などと言う前に、「『本来無条件に反省する必要がある点』とはどのようなものか」と尋ねる対応をとるべきではないでしょうか。
ほんの僅かの一点であっても非を認めた部分が存在すれば、誰でも何時でも「至らない点があったことは反省していますし」と言うことが可能です。つまり、この反省文は、非を認めた量については何も語っていないのです。そのため、「ほとんど非を認めていないくせに」というふうに受け取られてしまうのです。
嗚呼『日経Linux』でしたか。
どれだか覚えてなくて本屋で探したんですが、結局見つからず……。再度チェックしに行ってきます(←買わないのか?と)。
>まだ追い打ちをか ける必要があるのだろうか。
追求にあたって、必要性を考慮する人はめったにいないと思いますよ。