2001-11-30(金) 8748歩 [長年日記]
■ keychain
職場ではWindows 2000から別のKondaraマシンにsshして仕事をしてる。Windowsでないとできない仕事はあまりないんだけど、MS-Office的ファイルがメールで来るのでしかたがない。で、ログインするたびにssh-add
でパスフレーズを入力するのは面倒なので、このkeychainとほぼ同じ機能を実現するスクリプトを~/.zlogin
に仕込んであったのだ。誰しも、思うところは同じってことか。独立したスクリプトになっていれば他の環境に持っていくのも楽なので、こっちに乗り換えた。うん、こりゃいいや。
■ 本気と書いてマジと読む。
「騎士」と書いて「ナイト」と読む。姉は「姫」と書いて「プリンセス」と読むらしい(嘘)。
かみさんによると、「次夢」と書いて「ジム」と読む子供もいるそうだ(本当)。量産する気だったのだろうか。
■ VirtualHost
supercub.netとこま犬ライブラリにCGIのサービスが増えてきたので、自宅で動作確認するのがちょっと面倒になってきた。URLが違うと動かないんじゃしょうがない。ホスト部分はしょうがないとしても、せめてパスだけでも揃えたい。
というわけで、現在ローカルのドメイン「tada」上で「www」というホストを動かしているのに加えて、「supercub」と「komainu」という2つのバーチャルホストを運用することにしよう。
まずは、新しいIPアドレスを追加。/etc/rc.local
に以下の2行を。
/sbin/ifconfig eth0:0 192.168.0.3 /sbin/ifconfig eth0:1 192.168.0.4
同じものをrootになって実行しておく。
続いて、DNSの変更してrestart(略)。
最後に、/etc/httpd/conf/httpd.conf
を改装。追加した2ホストだけじゃなくて、どうせ自分しか使わないので、www.tada
のDocumentRoot
も自分のHOMEにしちゃおう。以下の設定を追加。
Listen www.tada:80 <VirtualHost www.tada> ServerName www.tada DocumentRoot /home/sho/public_html </VirtualHost> Listen supercub.tada:80 <VirtualHost supercub.tada> ServerName supercub.tada DocumentRoot /home/sho/public_html/supercub </VirtualHost> Listen komainu.tada:80 <VirtualHost komainu.tada> ServerName komainu.tada DocumentRoot /home/sho/public_html/komainu </VirtualHost>
CGIの設定とかはこれらの外に書いておいてもいいんだな。本当はログも分けた方がいいんだろうけど(同じパスへのアクセスが区別できないから)、まぁいいか。
ここまでやったら、Apacheの動作ユーザ/グループも自分にしちゃった方がいいか?
◆ woods [お兄さんは「頑駄無」ですか。]
◆ きた [次夢の量産.おもしろ杉です.]
◆ Nana [http://oresama.jp/diary/ みっけ!]
◆ 俺様 [あ、見つかってしまいましたね。tDiary使わせてもらってます。^-^]
◆ suzune [お友達同士でバリエ展開も… 海次夢で「あくあじむ」とか…無理があるな(^^; しかし、巧い命名だ(笑)]