2001-06-26(火) [長年日記]
■ rxvt
そんなものがあったとは。断じてそっちにしますわ(笑)。さっそくWebで探して、2.7.2-w32eというバージョンのバイナリパッケージを持ってくる。日本語化パッチなども作られているようだが、コンパイル環境は作ってないし(そこまでやるなら素直にLinuxを入れるだろう)、別に端末で日本語なんて使わねーからいいや(笑)。
runとかいうツールを併用しろという記述を見かけるが、なぜかそのページにアクセスできないので、別にいらんという記述の方を信じて導入。ショートカットを作って、こんな感じのコマンドラインにする。
rxvt -geometry 100x39+80+0 -bg black -fg DarkOrange1 -fn "Courier New-12" -sl 1000 -title rxvt -e /usr/bin/bash
ぜんぜん問題なし。色もちゃんと好みの黒背景にオレンジ文字にできたし。runなんて必要ないじゃん。なんか、すげー人間らしくなった気分です。ありがとう、(ken)さん。問題は、こういう環境が整うと、sshとかまで入れたくなっちゃうこと(本末転倒の法則)。
■ jvim
tamさん経由でJVim3非公式ガイド。これいいわ。知らない機能がいっぱいある(をい)。
Emacs系は大嫌いなのでvimを使っているが、こないだ試しに入れたvim6.0はどうも派手でなじめず(しかも地味にする方法がよくわからんと来ている)、いまだにjvim3.0を使っている。でもまだ使いこなせてるとは言い難いから、こういう解説は嬉しい。あとでじっくり読もう。
■ tDiary
隠れても無駄です(笑)。tDiaryで日記をつけるということは、Refererの連鎖ができちゃうってことだもんね:-P
しかし、ユーザが異常に偏ってきたなぁ。年頃の女の子あたりが使ってくれたりしないものだろうか。無理か。Rubyちゃんに双子の兄がいるということにして、女性ユーザの獲得をっ(ダメダメ)。日記鯖みたいなサービスにしちゃうという手はあるよな。
■ cygwin
……にはまってしまった。昨日入れたのはさっくり消して、最新の1.3.2を入れ直す。インストーラがGUIになってたり、proxy使えるようになってたなんて、ぜんぜん知らなかったよ(←いったいいつのを使っていたのやら)。ほっといてもrxvtやsshが入ってしまって、こらたまりませんな。
こうなると、rxvtで日本語を通したくなるわけだが、残念ながらタイムアップ。sshもRSAで接続できないのは、ttsshの時と同じ。うちのネットワーク環境のせいって気がしてきたな、これは。まぁいいか。
■ HL:BS日誌
昨日助けた科学者を引き連れて、秘密の研究所へ。そこで例のワープ装置が開発されていた!!(じゃじゃーん) 彼らが作動させた装置に飛び込んで、異世界モードに突入。しばし人間の敵とはおさらばである。あーあ、またしばらく、黄色い血の連中が相手か……。
洞窟の迷路や、かなり難しいジャンプ台を過ぎて、広場に人類が設置したと思われる巨大な機械があるところへ。スイッチを入れても何も起きないので困り果てていたら、奥の洞窟の天井に穴ができていた。こりゃ気づかんわ。今夜はその穴に入ったところまで。
HalfLife仲間のhoukouとa.kが始めたようだ。houkouは射撃練習場で全弾撃ちつくして途方にくれている模様。アホかい。
JVim3非公式ガイドいいですね。早速ダウンロードしました :)
KDEのKonquerorだとこんな風に
http://tanbo.homeip.net/images/tdiary.png
refererのとこが半分隠れてしまいます。
年頃・・・じゃないけど日記鯖みたいになってくれたら嬉しいなぁ。
僕は'zz'コマンドの存在を知って感動しました。でもskkでのクセで
思わずSHIFTキー押したままこれやっちゃってエラい目にあうこともあります(←超初心者)
今更の感がありますが、
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/6833/rxvt/index.html
にrxvtの日本語化パッチがあります。
バイナリはなぜか置くのをやめてしまったみたいなので
自分でmakeしないといけないようですが。