ただのにっき
2022-03-13(日) [長年日記]
■ オリーブの枝を大胆に切った
オリーブアナアキゾウムシにやられた庭のオリーブ、その後の経過を見ていても、上の方の葉は枯れたままで復活の兆しが見えないので、もうダメだろうということで、かろうじて葉の生えてきているあたりを残してバッサリ切ってしまうことにした。
どの本を読んでもオリーブは強いから切っても生えてくると書いてはあるが、根本の周囲をかなり食い散らかされている状態でも復活するかはわからん。樹皮のない部分はもう水を上げられないってことだし。そんなわけなので、イチかバチかに近い。
切った枝の切り口は、もう生木というよりは枯木に近い乾燥具合で、これを残しておいても意味はないというのはわかる。といえは残った葉っぱもだいぶ乾燥しているようだし、ここからもさもさと枝が生えてくるようには思えないんだよなー(祈)。