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ただのにっき

2020-09-29(火) [長年日記]

浴室のドアが直った

浴室のドアが壊れたと書いたのはもう1ヵ月以上前のことなのだが、その後の経過としては、

  1. 馴染みの工務店に連絡して見積をとってもらう
    • 1週間以上待たされた上にLIXILから目の飛び出るような見積がくる。運搬費・工賃が多重に乗ってる*1
    • 「ふざけんな」といってつっ返す
  2. 型番でググったらモノタロウにあるじゃん!
    • 工務店に「モノタロウで買ってみるわ」と連絡する
    • わざわざアカウントまで作ったのに、個人では買えない商品だった*2
    • でもパーツの図とかが見られたので、これさえあればなんとかなりそうだとわかる
  3. 工務店に「パーツだけでいいので安く取り寄せて」と依頼
    • これもまた2週間くらい待たされる
    • なんと在庫がないのでLIXILで製造中らしい。そんなことってあるのか! それじゃしょうがないなぁ
    • というか「ディスコンです」で終わりにしないでちゃんと作るのすごくない?

で、今日ようやくパーツが届いた。いやー、長かった。

さっそく取り付けたのだけど、いままでついていたのとだいぶデザインが変わっている。新しいのはドアが上下で二分割されていて、間に取っ手兼補強パーツが挟まってる。なるほど、これで応力を分散して、破損を防いでいるのか……って、やっぱり旧型は設計ミスじゃねーか! 高さ2mもあるドアを上下端だけで支えてたら、金属疲労もおきるよなぁ、そりゃ。ま、ちゃんと改善されるのはいいことだ。とうことにしておこう。

そんなわけで、真新しくなったドアを閉めて風呂に入った。やれやれ。

*1 古いパーツなのでリスク回避のためにいろいろ乗っけたくなるベンダーの気持ちはわかります。大人なので。

*2 モノタロウには個人で買える商品もある。