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ただのにっき

2020-08-07(金) [長年日記]

Rakuten MiniのBand1交換品が到着

6月に届いたRakuten MiniがBand1非対応版だったことは以前書いた。その後、楽天モバイルアプリのサポートチャットで問い合わせたところ無事に交換してもらえることになっていたのだが*1、それきり音沙汰がなくてすっかり忘れていたら、昨日いきなり届いてびっくりした。もっとあとになると思っていたよ。ちなみにさんざん「同じ色になるとはかぎらない」と脅されていたのに、届いたのは同じクリムゾンレッドだった。GJ*2

で、同封されていた紙っきれに……は旧端末の返送方法しか書いてなくて、すみっこに印刷してあるQRコードの先にある解説によれば、日中しかあいていない窓口に電話してeSIMをアクティベーションしろと書いてある。電話かよーーーーー!!!!

そんなわけで昨夜は何もできず、今朝一番に電話した。氏名、生年月日、連絡先電話番号を伝えて本人確認*3。このキャリアと契約してから、このやり取りを何回しただろうか。アプリに個人情報紐付いてないのかしら。ともあれ滞りなく手続きは済み、「2、3時間すればアプリから開通処理できるようになる」と言われたので、昼休みに作業できそうだ、と見通しがたつ。

……と考えていた時期がおれにもありました。

3時間どころか4時間待ってもなにもできない。さすがにこれはおかしいと思い、ふたたびアプリからサポートへチャット(本日2度目の本人確認プロセスが走る)。やれアプリを再起動しろだの、端末を再起動してみろだの、どう考えても時間稼ぎとしか思えぬやり取りが続いたあと*4「チャットではSIM交換手続きの対応はできないので電話窓口にまた連絡してくれ」。また電話!! てかチャットの意味ない!!! 最初からそう言え!!!!

これにはさすがに腹が立ったので苦情をまくしたてたけど*5、苦情を伝える窓口がサポートしかないのでそうしてるだけで、本当に悪いのは見切り発車で不完全なサービスを始め、しわ寄せを全部サポートに丸投げしている経営陣なのは間違いない。サポートの人たちも被害者だよなぁ、これ。ほんとひどいサービスだよ、楽天モバイル。

そんなわけで、夕方から出かける用事があったので、イチかバチかで新端末だけ持って出かけ、歩きながら電話をする(本日3度目の本人確認)。「ごたくはいいから、開通見通しの時間だけ教えて」と主張したところ「30分から1時間」との回答を引き出したので(またまた~)と思いつつもここは引く。

で、きっちり30分待ってからアプリを起動したらなんと!(笑)

いやまぁ、ここまで待たされてから予告どおり開通できても嬉しくもなんともないけどな。けっきょく朝から8時間かかったよ。SIMの開通手続きっていまだに人力オペレーションが挟まってるんだっけ? 現場がどんな状況なのか、想像するだけでも恐ろしい。

そんなわけで、無事、Band1が使えるようになりました*6

無料期間の終わる1年後、DoCoMo系のMVNOでeSIMが買えるようになったらMNPしようと考えていたけど、そんな状況とは無関係に楽天はやめるわ。こんな不安しかないキャリアはごめんだ。

*1 巷では音声電話で申し込む流れが定着していたようだが、もちろん同じサポートなのでチャットでも大丈夫(←伏線)。

*2 なぜか頼んでもいない液晶保護フィルムが同封されていたんだけど、これって詫び石的ななにかかな? あとから法外な代金を請求されたりしないよね……?

*3 契約番号以外の電話番号を認証に使う以上、楽天をメイン回線にはできないってことになるんだけど、それでいいのかな……。

*4 返答待ちの間にいろいろ別なことができるのはチャットのいいところである。

*5 チャットでまくしたてるというのも変な表現だが、Miniでフリック入力するのは苦行でしかないのでもっぱら音声入力を使っているから、わりと正確な表現ではある(笑)。

*6 QuickShortcutMakerというアプリからEngineer Modeを起動して確認。QuickShortcutMaker、いろんな設定画面にダイレクトアクセスできるショートカットを作れて便利だわ。Xperiaでも使おう。

デレステイベントLive Parade 「JOKER」(Ember last)

お、デレステオリジナルユニットだ。曲もコミュもかっこいい系。そして、みくがいる(重要)。それにつけても、ひさびさのLive Paradeだけどぜんぜん時間がとれないばかりか、Exの最初の関門がLv.27を3曲、ほとんどノーミスでこなさなきゃいけなくてそこで断念。さすがに難易度調整おかしくないか?

曲はLv26で、楽しいけど、まぁフルコンできない感じの難易度。2DリッチMVでユッキがひどい役で笑った。ユッキPたちも笑って楽しんでいるので、これは人格ですなぁ(笑)。

コミュは例によって5人の追求する「マニッシュなカッコよさ」にフォーカスをあてていく、ややぼんやりしたシナリオながら、最終的に涼の葛藤で締める流れは悪くなかった。あと、バックダンサーズとして4人の声なしアイドルたちがちゃんとストーリーにからんでくるのは良かったね! コミュの中で声がある役とない役が混じりあうのはいささか不自然だけど、それはもうしょうがないと割り切った結果かな。いいじゃん、こっちももう慣れてるよ、そんなの。

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