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ただのにっき


2019-07-01(月) [長年日記]

映画「センコロール コネクト」を観た

ライブの翌日で休みにしたのと、月初なこともあって映画でも観ようと思い、新宿に出てきた。てことはバルト9に三日連続じゃん、なにやってんだ(笑)。わざわざバルト9まで出てきたのは、上映館が限られている「センコロール コネクト」を観るため。こないだ「青ブタ」を観たときに予告でかかっていてちょっと面白そうだと思ったので。近々に公開される新海誠作品(とその亜流いくつか)は観る気にならないけど、こっちは観たくなった。なんでかね。絵柄は好きだね。明るいのに得体の知れない不気味さがあるところとかも。

当時はまったくアンテナにかかってなかったんだけど、2009年に公開された「センコロール」と、その続編「2」をいっしょに上映するのが今回の「コネクト」で、「3」の制作も決まっているらしい。

……という予備知識はいっさいなしで観たけど、とても良かった。ほんの1時間の短い作品ながら濃密で、かといって詰め込みすぎな感じがしないのはシナリオの取捨選択が上手いからだと思う。手に汗握るシーンの連続なのに緩急があって疲れない。センコたち怪獣の呼称が、組織や立場によって異なるのがリアルだし、かといって理解しにくくなってないあたりも良い。とにかく話作りが上手いのだ。良いものを観た。いつになるかわからないけど「3」も楽しみ。

以下蛇足。

まず女の子がかわいいよね。主人公のユキはさすがの花澤香菜だ、文句なし。でもやっぱりカナメがいい。メガネの描画がカンペキ。ドでかい怪獣を操るときの鼻血も萌える。高森奈津美の声も良し。声を録ったのが5年も前ってほんまかいな。

怪獣たちのデザイン、特徴、動きもバリエーション豊かでいい。小さくなったセンコがテツの腕になるあたり「おっ、寄生獣」って思ったけど、思いのほか独立していてストーリーに彩りを添えてる。そもそも「飼い主」がけっこうほいほいと移転するのが面白いんだよな。この作品の最大にして最高のアイデアだと思う。

Tags: movie

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