2018-12-25(火) [長年日記]
■ 例年通りクリスマスにRuby 2.6.0が出た
最近はrbenv-updateとrbenv-default-gemsを使っているので、アップデートが簡単で良い*1。
% rbenv update && rbenv install 2.6.0 && rbenv global 2.6.0 && ruby -v Updating rbenv Updating rbenv-default-gems Updating rbenv-update Updating ruby-build | From github.com:rbenv/ruby-build | e0071f5..9ca19c2 master -> origin/master Reloading rbenv | done Downloading ruby-2.6.0.tar.bz2... -> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.6/ruby-2.6.0.tar.bz2 Installing ruby-2.6.0... Installed ruby-2.6.0 to /home/sho/.rbenv/versions/2.6.0 (略) ruby 2.6.0p0 (2018-12-25 revision 66547) [x86_64-linux]
実際は~/.rbenv/versionsの下に「2.6」というシンボリックリンクを作ってあるのでこれを張り替える作業があるんだけど、これも自動化しないとなぁ。
さて次は4日後のtDiaryリリースで2.6対応をしないと……。なんで12月をリリース月にしちゃったんだろ。どっかでひと月ずれたせいなんだよな。
追記
案の定シンボリックリンクを作るプラグインを教えてもらった。rbenv-aliases。autoモードだとおれの使い方よりもっと詳細なリンクを作る感じだけど、指定すれば好みのaliasを作れる。今回の場合だとこれでいい:
% rbenv alias 2.6 2.6.0
*1 こういうことを書くと「最近はもっといいものがあるよ!」的なツッコミを受けるパターンが多いんだけどどうなんだろう。