2016-01-09(土) [長年日記]
■ デレステのLIVE Grooveイベント、やっぱり相性がいい
前回「この上(2万位以内)を目指そうと思ったらMASTERに鞍替えするしかない」とか書いてたくせに、PROのままでさらに順位を上げられた。年末年始のあいだは時間がとれなくてかなりスタミナを無駄にしたので、もうちょっと時間があればいけたかも知れん。脱落している人が増えてるのかな。こういうゲームは継続的にプレイヤーを増やすの難しそうだけど……。
ちなみに、ためしにMASTERにもチャレンジしてみて、メドレーの中におねシンとS(mile)ING!が入っているという温情構成だったにもかかわらずアンコールに進めなかったので、これはもうどうしようもない。正直、技量的には壁にぶち当たっていて、このイベントでMASTERをやれるイメージがつかめないのだった。
とはいえPROでは初めてPERFECT COMBOをやれたのだが(しかもその後のアンコールでもFULL COMBOなので4曲連続)。
2016-01-07(木) [長年日記]
■ tDiary (のmasterブランチが) Herokuに直接デプロイ可能になった
もう1年近くまえ、tDiaryをHerokuボタンでデプロイ可能にしたんだけど、あれはそれ用に特殊な設定をしたherokuブランチのことだった。これはこれで良かったんだけど、通常プルリクエストはmasterブランチに対してなされるので、それをHeroku上でテストしようとするとなかなか面倒だった。
で、@machuがその「特殊な設定」をあらかじめやってくれるtDiaryのbuildpackを書いてくれ、おかげでmasterブランチでそのままデプロイ可能になった。すごい!!
これで、tdiary-coreにプルリクエストが来ると:
- (自動的に)Travis-CIでテストが走って、
- (自動的に)Herokuに専用のtDiaryがデプロイされ、
- 問題なければプルリクエストをmergeすることで(自動的に)Heroku上の開発用tDiaryが最新化される
という流れができるようになった。この流れを可視化するようにHeroku上にPipelineも整備した(下図)。なんかモダンじゃね? なんといっても手元にテスト環境がなくても開発できるぞ。感動や。
で、今後新しいtDiaryインスタンスをHeroku上に作る場合はtDiary.orgやGitHub上のリポジトリにあるHerokuボタンをポチっとして必要事項を入力するだけでよくなったんだけど、以前herokuブランチで作成した日記をこの仕組みに乗せないといけない。
まずはHeroku上のtDiaryを運用するで有効になったsystem_updateプラグインでtDiaryを最新化する。実はこれで利用するブランチがherokuブランチからmasterブランチに切り替わっている。このままだと必要なBuildpackが有効になっていなくてエラーになるので、以下のコマンドでこれを切り替える(コマンドからじゃないとできないっぽいのが残念):
heroku buildpacks:set https://github.com/tdiary/heroku-buildpack-tdiary.git -a 【対象のApp名】
(herokuコマンドはgemから入れることができる。ex. 「gem install heroku」)
続いてHerokuのdashboardで当該Appを開き、「Manual deploy」からmasterブランチをデプロイする。これで動くはず。
あとは「Automatic deploys」の対象ブランチをherokuからmasterに変えておけば、以後はmasterブランチを対象にsystem_updateプラグインが動くはずである。手元のテスト用Appはこれで移行できている。
2016-01-06(水) [長年日記]
■ 国立天文台のカレンダーをいただいた
今年も国立天文台の中の人からカレンダーをいただいた。昨年中に受け取っていたのだけど、今日になってやっと職場のデスクに飾った。野辺山の職員の人たちが撮った写真で作ったもので、職員しか入れない場所・季節のもの、それもかなり力の入った作品が収められていてじつに楽しい & 美しい。
もうひとつ、ALMAが撮った天体写真で作られた壁掛けカレンダー(こっちがいつものヤツ)もいただいたので、飾りたいなぁ。こっちは自宅のデスク横に貼るか。