2015-01-31(土) [長年日記]
■ ドーラ、車に乗って病院へ
引き続き歯茎が腫れているドーラ、薬を飲ませても劇的に改善する感じもないし、主治医の説明もよくわからないので、セカンドオピニオンを求めて別の病院で診てもらうことにした。この界隈、やたらと動物病院があるとはいえ歩いて行くにはちょっとあるので、初めて車に乗せて出かけることに。
いつものように洗濯ネットに入れて大きめのトートバッグに詰め込まれたドーラは、最初こそ不安げな声で鳴いていたものの次第に落ち着いて、しばらくすると外を眺めるくらいの好奇心が復活。たいしたもんだなー。ちなみに以前、グスタフを車に乗せてみたときはパニックになって大騒ぎだったことは記しておこう(のでグスタフはもう乗せたくない)。
病院でもわりと落ち着いていて、不安そうではあるもののなでていてやれば暴れることもなく、手がかからない感じだった。獣医師の診察をうけるときもちょっと「ふーっ、ぐるるる」って唸ったけど、だんだんそれも収まった。まぁ今回は痛いことされなかったしなぁ。
診断結果はさほど変わらず、継続的に薬を飲ませることになったのだけど、症状が進行してきた場合のオプションなんかも説明してもらえてよかった。というか、患畜1匹相手にこんなに時間かけて大丈夫かよ、と心配になるほど長いこと相談に乗ってくれて、いい医者だよ、東林間どうぶつ病院。