2014-12-13(土) [長年日記]
■ グスタフ、恒例のワクチン接種(でまたお漏らし)
年末恒例、グスタフのワクチン接種の時期がやってきた。行く前にトイレに行っておいて欲しいのに、こういうときに限って行かないから、しょうがないので見切り発車。洗濯ネットに入れる段で気づかれてしまい、ちょっと手間取ってしまったが、すぐ簡単に捕まって押し込められる。病院に連れて行くための準備段階から大騒ぎというご家庭の話をよく聞くが、うちの猫たちはそういう苦労はあまりない。勘が鈍いのだろうか。
そのままトイレシートを敷き詰めたトートバッグに入れて運び(例によって大声で泣き喚き、道行く野球少年たちに奇異の目で見られる)、そのまま拘束用ケージに押し込まれるのであった。注射される瞬間の叫び声は、この世のものとは思えなかったよ。で、たぶんそのタイミングで今年もお漏らし(大きい方)。
不思議なことに、帰宅して十数分もするとケロッとして餌を食べてるし、(よりによって恐ろしい病院に連れて行った張本人である)おれのひざに乗ってきて甘えるのであった。よくわからん。