2014-02-15(土) [長年日記]
■ グスタフ、散歩はしたいけど雪はいや
昨日、金曜の朝からまた雪で、サラリーマンのみなさんはまた苦労していたようだけど、おれは例によって早々に休暇を決めたので家でぬくぬく。基本的に台風と雪の日は休むようにしているのだけど、みんなもそうした方がいいと思うよ。どうせ有休休暇なんて余るほどもらってるんだし。
というわけで夜中には雨になるという予報を信じて寝たものの、起きたらほとんどそんなことはなくて、先週よりも積雪が多くなっていたのだった。なんでも甲府では50cmの時に観測史上最高の積雪と言っていたのに最終的には1mを大幅に超えてしまったそうで、知人たちが完全に孤立していた。自衛隊まで出る状況らしい。そんな中、SSAにきっちり集まる王国民のみなさんはさすがです。先週はラブライバー、今週は王国民、そして来週はプロデューサーが集まるSSA、まさに聖地(←ここまで未来の自分のための日記)。
で、このあたりはもう降らなさそうなので昼ごろまでにご近所総出で前の道を雪かきして(といっても人間が歩ける程度)、「今日の仕事はおしまい!」と思って家に入ったらグスタフがキラキラした目で見ているので、どうせ雪に阻まれて逃げられないだろうとリードもつけずに外に出したら、あまりの雪壁の高さにだいぶ気後れした感じ。路面が露出しているところから呼んでやったものの、途中まで歩いてきてUターンしてしまった。数歩歩くごとに手や足をプルプルして、そのまま家にin。やっぱりヘタレだなぁ、グスタフ。
(今回もグスタフの撮影はかみさん)
2014-02-10(月) [長年日記]
■ ドーラ、ストーブの暖かさにようやく気づく
床暖房のある我が家ではうんと寒いときに補助的にアラジンの石油ストーブをつけるのだけど、これまで猫たちがストーブにあたることはなかった。まぁ床が暖かくて、その上でびろーんとのびのびできるのに、わざわざストーブにあたることはないだろうなと思っていたんだけど、どうもその存在を知らなかっただけらしい。
今年はようやくというかとうとうドーラがその存在に気づいたようで、ときどき微妙にいい感じの距離をとってストーブにあたっている。しかし、そこで寝られると踏んじゃいそうで困るんだけどなー。
ちなみにグスタフはまだ気づいてないようだ。
2014-02-09(日) [長年日記]
■ グスタフ、やっぱり雪は嫌い
グスタフは人が玄関付近にいると近づいてきて、散歩に行こうよアピールをする。具体的にはリードが入っているカゴをわざとらしく覗きこんだり。これはもう習慣というか条件反射的な行動で、外が雪で出られないとわかっていてもしてしまうらしい。大雪の翌日でもそういう要求をするなら、行こうじゃないの、散歩……ということでリードをつけてドアをあけてみたら……。
まず外をみて、いや、やっぱいいです、みたいな態度で後退る。
いやいや、いいから行こうよ、と外に連れ出すも、玄関先でうずくまってここから一歩も動かないという構え。
それでは、と抱っこして庭に積もった雪の上に置いてみたら、逃げ出すかと思いきや、足が埋もれてどうにも動けないらしい(笑)。世の中には雪の中を駆けまわる猫もいるらしいのになぁ。
しょうがないので救出してやり、乾いた場所で下ろしてやったら、あからさまにホッとした表情。まったくもー、だったら散歩に行きたいとか言わなきゃいいのに。
(撮影はかみさん)
Before...
◆ ただただし [あんま会話しないんですよねー、うちの猫たち。]
◆ ぬれもち [どっちかが自分を猫じゃないと思ってるのかも>会話しない]
◆ ただただし [あー、それはもう、グスタフは完全に自分のこと人間だと思ってますわ。 (ぬれもちさんお久しぶり!)]
◆ ブチャ猫 [アラジンの石油ストーブって今でも売ってるんですね。 明日もし停電したら貸してくださいw]
◆ ぬれもち [(いつも見てますよ〜!)]
◆ イアン小野田 [人間→ネコ: 教える(「こっち暖かいよ~」) 人間→人間: 教えない(自分で考えろ) ネコ→人間: 教えない(俺の場..]