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ただのにっき

2013-12-31(火) [長年日記]

朝から大滝詠一の追悼モードに

朝(というかほぼ昼)に起きてグダグダしていたら、とつぜん大滝詠一の訃報が飛び込んできて、我が家は一気に追悼モードに。まぁ、青春……だわなぁ。

とはいえ当時持っていたレコードはないし、テープも行方不明なのでデジタルデータで買い直し。とりあえず「A LONG VACATION」と思ってAmazon MP3を探したけどなかったので、moraにて購入。さすがにSONYの音源はある。2011年に30周年記念のプレスが出てるんだね。

A LONG VACATION 30th Edition
大滝詠一
SMR
¥2,129

もっとも、Naiagara系の音源はあんまり入ってないなぁ。当時はどっちかというとNaiagaraを聴いていたんだけど。

2013年ふりかえり

恒例の。

この日記で一番多くのアクセスを集めたのはダイソン修理の記事だけど、これ2011年じゃないですかー。今年のだとMusicBeeに乗り換えた話で、これもなんでこんなに集客したのかよくわからん。みんなiTunes嫌いなのかな。検索キーワードもあいかわらず「KDDI 光」とか「ゴアテックス 靴」とか、代わり映えがしない。うーん、更新頻度も下がっていたので変化に乏しかったねぇ、日記上では。去年仕事が変わったから、生活はずいぶん変化したんだけど。

読書量が減っているのもあいかわらずで、(自由時間には資料などを読んでいるせいもあって)ここに書き留めた本も20冊未満。そりゃ未読も増えるわけだよ。Amazonアフィリエイト経由で売れたものを眺めてみると、Kindle本がすごく増えていて、少なくともここの読者には電子書籍がだいぶ普及していることがわかる。ちなみに冊数ベースで一番売れたのは「限界集落温泉」の一巻だった。いろいろ話題になったしね:

限界集落(ギリギリ)温泉第一巻
鈴木みそ
鈴木みそ
¥99

紙の本で一番売れたのは「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」。これは掛け値なしに面白い本だった。今年No.1:

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー)
川上 和人
技術評論社
¥2,068

ではまた来年。