2013-12-22(日) [長年日記]
■ わさます忘年会2013
今年は妙に忘年会が多いのだけど、〆は恒例、わさますの忘年会。今年はメンバーで決を採った結果、築地日本海 信濃町店で開催。例の祭壇があることで有名なお店ですね。とはいえ、妙なのは祭壇だけで、他は普通の寿司屋だけど。茅原実里だけじゃなく、今は大和推しみたい(笑)。
いつものように大変楽しかったのだけど、なんか差し障りのありそうな話ばかりしていたのでメモだけ残しておこう……
- (リアルな)彼女の扱いについて延々と説教タイム
- (バーチャルな)彼女のバグについて延々と(ry
- ガムの包み紙を延々とあけ続ける人
- ガチャ生中継
- 呉鎮守府巡礼のおみやげが「宇宙戦艦ヤマト」だった
海鮮しゃぶしゃぶも、にぎり寿司も美味しかったけど、大食いの集うわさますの面々には量的に少し物足りなかったらしく、みんなラーメンとか食べてから帰っていたのが印象的でした。
2013-12-19(木) [長年日記]
■ copy.comを使ってGitのプライベートな中央リポジトリを作る
md2reviewの記事を読んでいたら、文末にある(本題とは関係ない)「gitのリポジトリをDropboxで管理している」という話にひっかかり、なんとなく似たようなことをしたくなったのだった。いやまぁ、プライベート・リポジトリ置き場にはもっぱらBitbucketを使っているけど、代替手段はあってもいいだろうと。
といってもすでにさまざまな用途に使っているDropboxは(同期するフォルダを選択可能とはいえ)新たに別の用途をおっかぶせたい感じではなかったので、その他のクラウド・ストレージ・サービスを比較していったら、以前アカウントだけ取っておいたCopyにはLinux用の同期アプリもあるし悪くない感じなので使ってみた。
アプリのダウンロードからLinux版を入手して展開。GUI版とか単発のファイルコピー用コマンドも含まれているが、必要なのはCopyConsoleコマンド。自分の使っているアーキテクチャに合わせてバイナリを選んで、実行する:
% ./CopyConsole -username=【e-mail】 -root=~/var/copy
パスワードを聞いてくるので答えると(API Keyが保存されるので二度目以降は不要)、あとは指定したroot配下を同期対象にしてくれる。あとは適当なgitリポジトリを作ってやるだけですね:
% mkdir ~/var/copy/test % git init --bare --shared=true Initialized empty shared Git repository in /home/sho/var/copy/test/ % mkdir test % cd test % git init % git remote add origin ~/var/copy/test/ % touch README % git add . % git commit -m '1st commit' % git push origin master
すると、こうなる。めでたしめでたし:
で、これを何に使うかというと、ずっと非公開のままにしておきたいものってあんまりないし(いずれ公開する気なら最初からBitbucketを使えばいい)、使い道が思い浮かばないのであった。まぁいいや。
◆ ブチャ猫 [美味しそ〜(((o(*゚▽゚*)o)))]