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ただのにっき


2012-07-30(月) [長年日記]

「たのしい開発 スタートアップRuby」を電子献本していただいた

[写真]スタートアップRuby in Kindle

あれ、おかしいな、たしか紙の本をもらう手はずになっていたはずなのに*1、なんでPDF版が手元にあるの……? これはつまり「ただただしがグッとガッツポーズするだけで電子書籍化が早まる」伝説の始まり?

というわけで、出たばかりの「たのしい開発 スタートアップRuby」(電子書籍版)を献本していただきました。未来の話だと思っていたけど、けっこう現実化してるやないですか、電子献本。というか、Amazonによれば紙版の発売日は明日になってるような。事実上の先行発売じゃない、スゲー。

なんかだいぶ毛色の変わったRuby本と評判なので、読むのが楽しみですなー。

Tags: ebook

*1 もちろん「電子版を下さい」というリクエストはしていた。

阿佐ヶ谷で飲み

かずひこが帰国している(しかも今日中に大阪に戻らないといけないといことな)ので、須藤くん、kitaj、高さん、okkez夫妻と飲み@阿佐ヶ谷「一二三」

カメラ持っていかなかったのでいい写真とれなかったけど、新鮮な魚介と豊富な日本酒で「海外から一時帰国している日本人」をもてなすには最高の店だったね。


2012-07-29(日) [長年日記]

夏の富士山一周 (またか)

[写真]朝霧高原付近にて

4時に起きてもタイヤの空気圧調整をしているだけで汗だくですわ。そんな連日の猛暑から逃れようとして富士山に登ったらちょうど今週からマイカー規制が始まっていて、五合目までは上がれなかった。富士山スカイラインの標高でも十分に涼しかったけど。

今日はこないだkitajに教わったルートを通ってみようと思い、r71を出たところで左折。r21で西湖を西端から北側をまわって、道路標示を注意していると、あった、r719へ右折。地図上ではほっそい道なんだけど、けっこう整備されていて走りやすい……と思ったらナビ上の地図が途中でぷっつり切れてるじゃねーの!!

で、ちょうどそのあたりからえらく暗くて狭くてまっすぐで寒いトンネルが延々と続いて、ナビがGPSを見失ったころようやく出口へ。ナビにない道は存在しないと同義なので、知らないわけだわ、こんな道。いやでも、楽しい道だった。

もっとも(これは予想したとおりだが)中央道から帰ると相模湖から自宅までが灼熱 & 渋滞の地獄だったので、トンネルの向こうに出たらr36は左折して、精進ブルーラインから戻ってきちゃった方がいいかも知れない。

(EveryTrail is obsoleted. [夏の富士山一周])

Tags: r1200gs

tDiary 3.1.4リリース

今月も無事、リリースできました。

今回はバグfix中心のわりと大人しめなアップデートだけど、次回リリースではRdbIO含めPaaS対応まわりを進めて、Herokuなどでの運用を簡単にしようと話をしております。

Tags: tDiary
本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

kog [3.1.4では...?]

ただただし [うわ、本当だ。ありがとうございます、修正しました。]

Marlowe [へえ〜鳥坂峠っていうんですね。知らなかった。 御坂みちにぶつかったら御坂峠の旧道で戻って帰るのも僕の場合楽しいかも。]


2012-07-28(土) [長年日記]

川崎 4-1 大宮@等々力陸上競技場

[写真]夕暮れのスタジアム。キックオフ前 勝つ監督はいい監督だ!……と言いたいところではあるが(笑)。等々力で勝つのをみたのは2ヶ月ぶりだよまったくもー。

故障で主力が何人も離脱するのはいたしかたないとしても、田坂を始めとして移籍まで続きそうな雲行きで、これはもう「流出」といってもいい事態。当然「補強」で応えて欲しいわけだが、さすがに「監督のご子息2名の加入」を補強と呼ぶのはちょっとなぁ……。で、その2人が今日は揃ってスタメンで、それ本当に私情が混じってないのかよとツッコまれても仕方のない布陣。

点差は大きく楽勝だったように見えるけど、うち3点はPKを含む個人技だし、風間兄弟は目立った活躍もないしで、やっぱり不安要素はたんまりとあるのであった。

Tags: frontale

等々力陸上競技場から見えた花火は立川のもの(か?)

[写真]等々力のバックスタンドから見えた打ち上げ花火 この季節にはだいたい毎年、試合中に遠くの打ち上げ花火が見られるんだけど、今までどこの花火大会なのか調べたりしなかった。で、ちょうど今日の試合がそうだったので、調べてみた。隅田川花火大会が同じ日程だけど、この方角にあるのは多摩川なので多摩川沿いだろう。となると、立川のそれしかなさそうだ。でもなぁ、立川ってけっこう距離があると思うんだけど、あんなに大きく見えるもんかね。

というわけでざっと計算。

花火の直径は最大で腕(約60cm)を伸ばした先にある親指の爪1個分くらい(約1.5cm)なので、2×π×60÷360×1.5で視野角にしておよそ1.5度。

一方、武蔵小杉から立川の花火大会会場まではGoogleの距離ツールによると直線距離で27km。2×π×27÷360で視野角1度が450mくらいに相当。1.5度だと600m以上か。花火の直径は最大で500mくらいだそうなので、まぁまぁあってる。もっとも立川でそんなに大きなのをバンバン上げてるとは思えないけど、誤差の範囲かな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

 [味の素スタジアムでも花火を打ち上げていましたよ。]

ただただし [なんですとー!? 味スタなら距離は14kmなので、計算はこっちの方が合うなぁ。]

 [因みに味スタで花火を上げたのは19:15~19:30くらいです。]

ただただし [ああ、じゃあ違うわ。試合中ずっと上がってたし。]


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