2011-10-31(月) [長年日記]
■ ヘルメットのカラーバリエーションが少なすぎて泣ける
だんだん秋も深まってきたのに風邪をひいたり出張が入ったりでなかなかバイクに乗れない週末が続いているのだけれど、そんなこととは関係なく、そろそろ傷みが激しくなってきたヘルメットを買い換えたい。
Araiは頭の形が合わないものだから、必然的にSHOEIから選ぶんだけど、ジェットヘルをリストアップして唖然とした。なんだこの色気のなさ。
いまかぶってるのは同じSHOEIのJ-Force IIかIIIなんだけど(←どっちだよ)、R1200GSのボディカラーに合わせたソリッドな黄色で、片方しかパニアケースを付けていないのと相まって認識率は高く、高速のSAなんかで「たださんですか?」なんて声をかけられることもしばしばだ*1。
だからというわけではないが、やはりできるだけバイクに合わせてヘルメットも選びたい……のにこの仕打ち。昔はもうちょっとカラーバリエーションがあったもんだけどなぁ。ちなみにジェット以外のスタイルを選んでも状況は変わらないのであった。バイクに乗るのがおっさんばかりになってしまったから、こういう当たり障りのないモノトーンばかりが売れ筋になってしまったのだろうか。嘆かわしい*2。色味がついててもせいぜいワインレッドとか暗いブルーだなんて、乗る前から気分が沈むわ。もっと晴れやかになる色がなぜないの。
というわけで、一気に購買意欲が減退してしまった。もちろん、カスタムペイントという道が残っているのはわかっているのだが、そっちを選ぶとこんどはバイク本体の色を変えたくなるという未来が見えるからなー。それはムリ!
同感!
そんなことより、SAでたださんに遭遇してみたいわ。
ドイツ車はまだメットに合う車体カラーもあるけど、イタ車は死活問題だよなー。たぶん海外向けには作ってると思うんだけどねぇ。
kitajとは行動範囲も近いのに、なぜか一度も会ったことがないなw