ただのにっき
2011-06-22(水) [長年日記]
■ 自家製ジンジャーエール
先日の発売日以来、ウィルキンソン・ジンジャーエールのペットボトルを何回か飲んでみている。最初は熱狂的だったものの、やはり人工甘味料の後味の悪さが次第しだいに気になってきて、もうしばらく飲む気がないくらいになった。やっぱマズイよコレ。
最初の一口、二口は「おっ」と思うけど、ベタベタした甘さがだんだんつらくなる。少なくとも、500mlは多すぎる。「世界のキッチンから」のディアボロジンジャーは、味の調整具合といい、分量といい、実に偉大なバランスの商品だったんだなぁ。キリンさん、この夏も復活させてくれませんかねぇ。
……と嘆いていたら、かみさんがしょうがシロップを作ってくれた。これを(あえて)ウィルキンソンの炭酸水で割ると、ほら! ホンモノのジンジャーエールだよ! ぷはっ、うめぇ。やっぱこれが一番美味いねぇ。