2010-09-29(水) [長年日記]
■ ドーラ、グスタフの餌を食べたがる
いちおうドーラには1歳未満の子猫用、グスタフには1~10歳の成猫用の餌を与えているのだけど、どうもドーラが自分のよりグスタフが食べてる方が好きらしく、与えてしばらくはちゃんと自分の餌を食べ始めるのだが、油断して目を離すといつの間にかお互いに相手の餌を食べている。
ドーラがグスタフの方に首を突っ込んで、(気の弱い)グスタフが譲ってしまい、しょうがないので空いているドーラの餌を食べるという図式が多いみたいだが(で、写真のようなスタイルになる)、逆のパターンもあるみたい。隣の芝は青いってか。
困るのは、子猫用の餌は成長のために栄養豊富になっているわけで、これからどんどん大きくなって欲しいドーラに必要な栄養が行き渡らず、もうこれ以上大きくなって欲しくないグスタフに過剰な栄養が行ってしまうということだ。多頭飼いで別々の餌を与えないといけない場面って多いと思うんだけど、どうやってこういう問題を解決してるのかなぁ?
物理的にエサ入れの距離をもっと離しちゃうとか。
ウチは3匹いますが、食い意地の張ってるやつは、1Mほど離してますね。
餌を離してみたんですけど、あんまり騙されてくれない感じです。すぐにグスタフを探して駆け寄ってしまう……。
はじめから子猫用の餌をグスタフの皿に、大人用の餌をドーラの皿にいれておけばいいんじゃないかな!
そんな単純な施策をやったことがないとでもお思いか! あいつらけっこう賢いから、そんな手にはひっかかりませんよ。