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ただのにっき


2010-07-22(木) [長年日記]

HTC Desireが液晶モデルに切り替わる話

昨日はSoftBankがDesireの予約受付を7/29で締切るという話が流れ、Androidユーザ(予備軍含む)には激震が走ったわけだが。

って、ちょっと待てwww

冗談はさておき、今日になって液晶モデルへの切り替えというオチがついた。そもそも現在の(世界的な)Desireの品不足はSamsungの有機EL生産能力の低さが原因で、液晶モデルの登場はずいぶん前からアナウンスされていたのだから、これくらい読めるでしょ。

で、同時にOS 2.2(Froyo)への対応もアナウンスされる:

これでDesireは、おそらく国内で正規販売されているAndroid端末では真っ先に2.2になることだろう。こういう情報を日付入りでアナウンスしちゃうのはかなりスゴい。SBMのこのオープンさは素晴らしいね。

ひるがえって冒頭のアナウンスが流れたときのユーザの反応といえば、「しょせんiPhone4の当て馬かよ」とか「Androidを切り捨てるSBM許すまじ」みたいなヒステリックな反応ばかり。冷静に考えれば、Android端末販売のために社内にそれなりの規模のプロジェクトを立ち上げ、iPhoneみたいにAppleに任せきりではなく社内で対応するための体制づくりなどの多大な投資をしておきながら、iPhone4が出たというだけで切って捨てるような企業があるわけないじゃん。

そりゃ、SBMの電波状況はなかなか改善しないわ、業界仁義を無視した問題行動も多いかも知れないけどさ、一方で今の我々が世界的にみても格安で超高速のインターネットを使えているのは孫正義のおかげだよ。我々マニアのニーズに合わせて、完成度よりもスピードを重視してAndroid OS 2.1端末を真っ先に提供したのもSBMだよ。「SBM/孫正義憎し」のあまり、見当違いの批判を浴びせてどうすんの。もっと公平な視点で評価すべきなんじゃないのかねぇ。

ともあれ、有機EL版Desireを発売日に入手したおれは勝ち組ってことで(←そこかよ)。

Tags: android
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