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ただのにっき

2010-04-21(水) [長年日記]

グスタフ、寝室のドアを自力で開ける

グスタフに触られると困るものは寝室に置いておくことにしていて、人間と一緒でなければ入ってはいけないことになってる(そう認識しているのは人間だけだけど)。なので、締め出されるとドアをカリカリと引っかいたりして、入れて欲しいことを伝えていたのだが。

ところが今朝、あんまり騒がしいので寝室の外に放り出しておいたはずのグスタフが中にいるではないか。うわー、ついにこの時が来たか!

寝室のドアは内開きで、ドアノブは押し下げると開くレバータイプなので、外からうまく体重をかけると開けることができるだろうと思っていたのだが。ちょっと前から、ドアとドアノブの関連に気づき始めていたようだから、時間の問題だとは思っていたんだけど。ケダモノのくせに知恵つけやがって……。

うーん、人間の聖域がまたひとつなくなってしまった。なにかうまい対策はあるかなぁ。スプリングでドアを閉めておくヤツでも付ければいいんだろうか?

なお、写真は記事とは関係ありません。ここ最近でいちばんカワイイ写真。もっとも股間のタマタマがかなり大きくなってるのがわかるので、一概にカワイイとはいいがたい。いま市に去勢費用補助申請をしてるので、申請が通ったら取っちゃうけどね(笑)。

Tags: gustav