ただのにっき
2008-03-27(木) [長年日記]
■ サンワサプライのBluetoothアダプタのLEDがまぶしくてしょうがないのでマッキーで塗りつぶした
「設計者の顔が見たい」シリーズ。
先日買ってきたBluetooth関係のうち、音楽を送り出す側であるiPod用アダプタ(サンワサプライのMM-BTAD10)、移動さえしていなければ音が切れることもなく、まぁまぁ使えるかなと思っていた。昨日の新幹線で、撮り溜めたビデオを見始めるまでは。
というわけで、光る機能自体は必要ながら、まぶしすぎるのをなんとかしたいので、とりあえずマッキーで塗ってみた。……けどダメだった(笑)。油性マジックじゃだめか。もっと濃くてノリのいいものじゃないと。何がいいだろう?
それにしても、こんなところにLEDを配置する、設計者の顔が見てみたいものだ。どうせ「ここで高輝度青色LEDとか使ったら高級感がでてカッコよくね?」とか軽く考えて採用したんだろ? 自分で使ったことないだろ?
おれだったら、目立たない赤系のLEDを、本体下部にちょっと深く埋め込む形で実装するな。動作中であることを示したいだけなら、真正面から見ないとわからない程度でいいじゃんね。
最近、家電でも青色とか白色LEDを使う製品が増えてきたけど、輝度が高いと目を射るんだよね。よっぽど注意を集めたい場合でないかぎり、使う場面をちゃんと考えて欲しいんだけど。いくらカッコよくても、利用者が不快になるようじゃダメだろ。